ケシュアのカップ、の続き
本日の一曲。
さて、前の記事で「ケシュアのカップを入手」した、と書いています。
そしてこうも書いています。
なので小さい径ものも置ける五徳、ということでキャンドゥのワイヤー五徳に乗せて運用してみることにしましたよ、と。
それとは別にお水を沸かす時に蓋あった方が良いですねっていうことでふたの代用としてケーキ型(3号)の分離できる底を使うことにしました。ダイソーで入手したものだったかな?
さてここで、「あれ?このケーキ型の周りの部分って風防に使えない?」と思ったのですが、五徳1個+ケーキ型の組み合わせだと底部分が塞がってしまって空気の通り道を確保しないといけない、ってことに気がつきまして。
そうこうしている時に「あれ?ワイヤー五徳もう一個買って挟んでしまえば?」というヒラメキが。
こう。
そしてカップを乗せるとこう。いい感じじゃないですか。この五徳に挟まれた空間にアルコールストーブが入ります。
そしてこれはスタック出来る、ということで。
下にワイヤー2本分の隙間ができているので、周りからの風の影響を軽減させながら、空気の流れも確保しつつ、それなりに安定してカップを乗せられて、さらにはスタッキングもできてしまうという。「あれもしかして自分頭良くない?」と思ったとか思わなかったとか。
ケシュアのカップの中にロックタンブラー、その中にシリコン製の小さな鍋つかみと220円アルコールストーブ。ちゃんと収まります。
スタック順にリストアップしてみました。
ダイソー220円アルコールストーブ
シリコン製の小さな鍋つかみ
ニトリ ステンレスロックタンブラー
ケシュアマグカップ
ケーキ型3号(外周、底)
木製コースター丸型(x2)
ステンレスワイヤー五徳
ステンレスワイヤー五徳
そして当然スタッキングしたものは入れ物にまとめないとね、ということで偶然見かけたダイソーの「スープジャー ケース」に。さて入るかなと言う感じだったのですが、そこはなんとか収まってくれました。
このスープジャーケースに上記スタックしたものを詰めた際に、高さ方向で少し余裕があったので、適当なブリキ缶見つけてきてこれに紅茶のパック入れておくことにしました。
燃料(アルコール)とライターとこのケースに入った一式を一緒に持ってお出かけすると極上(?)のティータイムを満喫できるというわけです。
3DCGです?
さて、気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、この記事の途中で差し込んでいる画像やタイトル画はBlenderを使って作っています、そう3DCG。
ただ、記事を書くために少しさみしい気がしたので、事後でテキトーにモデル作ってビューポートをスクショしただけのものですのでお気になさらず。
そういえばBlender、今すごく流行っているそうですね。
Blender作ってる人たち(含むアニメーションスタジオのメンバー)の様子も以下の動画で垣間見ることができます。
なお動画の2:58から流れてくる曲が「本日の一曲」として冒頭に貼り付けてあるものですね。
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