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【速報】エンゼルスのチームST成績#2

いつもありがとうございます。
Tomです。

エンゼルスの続報として今回はnoteを作成しました。

3/10時点で18試合を消化しました。
残りは15試合と折り返し地点になります。

前回(1週間前)STの成績を見たい方は下記へ⤵︎ ⤵︎

現在のチーム成績と順位を見てみましょう。

現在順位(カクタスリーグ)
3位
🥉 11勝6敗  貯金5

◾︎投手(抜粋)

防御率
4.22(11位)
奪三振数
158個(5位)
WHIP
1.26(6位)
被打率
.242(9位)

◾︎野手(抜粋)

打率
.234 (28位)
本塁打数
18本 (11位)
盗塁数
30(1位🥇)
OPS
.722(20位)
四球
76個(3位🥉)

主要なスタッツを上記に挙げました。
全体的な成績を簡略化すると、

投手陣は軒並みリーグ上位
野手陣は四球が多く選べ、積極的な盗塁が多いチーム

と判断出来ますね。

また、打率やOPSはリーグ下位の成績ですが
本塁打数は11位とリーグやや上位に位置してます。
大谷が抜けてもパワーがある球団だと分かりますね。


選手を一覧で紹介します。

まずは現段階で好調な投手を見てみましょう。

・チェイス・シルセス
8.1回 防御率1.08 5奪三振 WHIP0.84

大谷率いるドジャース相手に無失点完封した若手右腕
被打率も.185と安定している上に四球も2個と少なく
非常に優秀な成績を現時点で残しています。

・グリフォン・キャニング
7.2回 防御率1.70 8奪三振 WHIP1.70

WHIP1.70と良くない数値ですが、ランナーを出しつつ要所で抑え、8奪三振と投球回を上回る三振を記録。今季の開幕ローテ入りの最有力右腕

・アンドリュー・ワンツ
7.1回 防御率1.09 5奪三振 WHIP1.09

全体的に良好な成績に収束し、STでの活躍は高評価。
四球も一つと制球力も良く
開幕でのロングリリーフからの先発転向も可能性アリ。

・ギレルモ・ズニガ
5.2回 防御率0.71 8奪三振 WHIP0.71

カージナルズから加入した剛腕投手
160km/hを超える速球に対し制球難が課題だったが、
STでは制球難も改善し脅威の火消し力を持っている。

・ケイデン・ダナ
6.0回 防御率1.33 3奪三振 WHIP1.33

エンゼルスの投手No,1プロスペクト。
まだまだ課題が残る部分はあるが、6回を投げて
防御率1.33 と好投。来季もしくは数年後にはエンゼルスのエース右腕の可能性も高い。

他にも沢山好成績を残している選手はいますが、
抜粋ということでこれぐらいに。


次は野手陣をピックアップしました。

・ザック・ネト

.310 2HR 7RBI OPS.978

チームトップの2HR,7RBIを記録している遊撃手。
今季が二年目と若手ながらもSTでは好調を維持
開幕スタメン濃厚なので開幕からも期待大

・ジェイク・マリスニック

.391 2HR 5RBI OPS1.113

高打率で優秀なOPSを記録しつつ、チームトップの5盗塁もマーク。
32歳と中堅ながら、キャリアハイペースでSTを通過中。
外野手スタメンのダークホース。

・アーロン・ヒックス

.381 1HR 4RBI OPS.1314

強肩・強打の中堅の両打ち外野手。
昨季のBAL加入後から覚醒し、STも好調
チームトップの8四球、出塁率.552を記録し
こちらはモニアック、ウォードと外野手争いの筆頭。

・テイラー・ウォード

.310 0HR 4RBI OPS.826

生え抜きの外野手
出塁率、長打率とも.400超えとバランスがよく、キャリアも有る為
トラウトに次ぎスタメン最有力候補の一人。

・ノーラン・シャヌエル

.267 1HR 4RBI OPS.746

LAA1の有望株。
三振が一つのみと他とずば抜けており、
打線の中軸として活躍。
本塁打も出て大学時代の長打率も頭角を現しつつある。

このように投手陣、野手陣とも
今季加入した選手や、若手が躍動しています。
またトラウトやドゥルーリーも右肩上がりで復調しているので
シーズンまでには間に合ってほしいですね。

次はST終了時点でまとめたnoteを作成しようと思います!

閲覧ありがとうございました!

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