見出し画像

【備忘録】姉が顔をヤケドをして入院した件

割引あり

2024年9月半ばのことです。
姉から「大変なことになった!」と電話があり、急いで自宅に向かうと……

そこには顔を真っ赤にした姉の姿。
「どうしたの?」と聞いても、姉は動揺してうまく返事ができず。

姉のそばにあった電気ポットを見て、状況を察した私。

🐰「冷たい水でシャワーを!」

姉に浴室でシャワーを浴びてもらいながら、事情を聞きました。

👩‍🦱「転んで……ポットのお湯を頭からかぶった!」

よく見れば顔だけでなく、上半身や腕もお湯をかぶって赤くなっています。

あいにくシルバーウィークの連休中のため、近くの病院はお休み。
皮膚はただれてはいませんが、広範囲のヤケドのため、救急車を要請することに。

プルルル……
119にワンコールでつながり、
「火事ですか?救急ですか?」
と聞かれました。

動揺していた私は、
「救急です!姉がヤケドをして!」
と状況を伝えてしまい……

「住所を教えてください」
と言われて、ハッとしました。

119に連絡したら、まず住所を伝える。

保育園や職場の避難訓練でさんざんやったのに、焦って住所を伝えるのを忘れてしまいました。
(緊急の場合は、救急車が少しでも早く現場に向かうため、住所から伝える必要があるのです)

「今、救急車が向かっています。サイレンが聞こえたら案内してください。」

そう言われて少し落ち着いた私は、電話口の方に姉の症状や年齢、持病などを伝えながら、保険証などを用意しました。

そうこうしている内に救急車のサイレンが近づいてきたので、ドアを開け救急隊員に手を振り合図。
姉に服を着てもらうと、救急隊員を招き入れ、ヤケドした箇所の確認をしていただきました。

(ヤケドをした姉の写真もあるので、ここから先は有料とさせていただきます)

ここから先は

1,597字 / 1画像

*感謝* お読みいただいた上に、サポートまでありがとうございます😊 子ども達が笑顔になることに使います💕