熱中症だと思っていたアレは、コロナ変異株のKP.3だったかも?
2024年7月初旬。
めっちゃ暑い中、地域の草刈り作業に参加した後、寝込んでしまった私。
水分も休憩も取りながらの草刈りでしたが、もともと汗をかきにくい体質なので、熱がこもって熱中症になっちゃったかも。
久しぶりに39℃を超える熱を出してダウン。
近くの病院は発熱があると診てもらえないし、水分は摂取できて意識はあったので、ポカリなどを飲んでエアコンの効いた部屋でひたすら寝ていました。
そんな状態のため、仕事はリスケしていただくことに。
それでも締切の決まっている誌面記事だけは、オンライン取材で対応していただき、ボーッとしながらもなんとか記事を書き上げて入稿しました。
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仕事人間!と長女から怒られました。
熱中症の症状的には、発熱とだるさの中等度の感覚。
息苦しさもあったけれど、パルスオキシメーターで測ったら酸素量は98前後だったので、数時間待ちの混雑している病院に行くほどじゃないなと判断。
でも、ダウンして3日目くらいに喉の痛みと咳も出てきて、熱中症ではなく風邪なのかな?と思い始めました。
子どもの通う沖縄の学校でも、インフルエンザやコロナが流行っていて、生徒だけでなく先生までお休みする人も増えています。
近くに住む親戚も、一家揃ってコロナに罹り救急病院を受診したとか。
そんな話を小耳にはさみながら、手持ちの漢方薬を飲んで自宅療養すること1週間。
無事に熱も下がり、熱中症や風邪の症状も落ち着いて、発熱から10日目には仕事にも行け、ようやく日常生活に戻ることができました。
今回の熱中症は大当たりしたな〜と思っていましたが、今朝のニュースを見て、沖縄で「KP.3」という名のコロナ変異株が流行していることを知りました。
熱中症に類似している症状「発熱・だるさ」に加え、「咳・喉の痛み・息苦しさ・下痢」などがあるのが特徴で、医師も熱中症か?風邪かコロナか?診断に迷うそう。
「特徴が私の症状とソックリ!もしかしてKP.3だったかも?」
自宅療養期間は子ども達と隔離して過ごしていたので、幸い、他の家族にはうつらずにいましたが、変異株コロナだったかもしれないな〜と思うと、ちょっと怖いですね。
私は体力があるので、自宅療養で回復できましたが、熱中症っぽい症状があれば、病院に行くことをオススメします。
コロナ変異株KP.3がじわじわ広がる沖縄より、皆さまが健康で過ごせるようお祈りしています🍀