「猫が幸せな世界は、きっと人間も幸せ」猫の日に振り返るウチの保護猫のこと
2月22日は猫の日。
猫の鳴き声「にゃんにゃんにゃん」にちなんで、日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日です。
ちなみに、
アメリカの猫の日は10月29日。
ロシアの猫の日は3月1日。
だそうです。
さらに、
「世界猫の日(International Cat Day)」は、8月8日。
これは世界的な動物愛護団体の「国際動物福祉基金」が定めたそうです。
そんな世界中で愛されている猫さまの記念日に、
我が家の保護猫の成長写真を公開したいと思います。
この子は2021年に保護猫団体より引き取りました。
先住猫がいたので、相性を確認した上で里親になることにしたのです。
ウチに来た時は、手のひらから少しあふれるほどの小さな子猫。
ものおじしない子で、動物病院に連れて行った時も診察台の上で「なでろ〜」と言わんばかりにごろんと仰向けになり、獣医師さんに「珍しいタイプだ」と笑われたこともありました。
そんな可愛さあふれる子猫もみるみる内に大きくなり……
2年が経った今では、手のひらからも膝上からもはみ出すサイズに。
最初はグレーと白のしましまだった毛色が、茶色っぽくなり……
現在はサイズの違う靴下をはく、立派なキジトラくつした猫になりました。
人間に換算すると高校生くらいの年齢でしょうか?
でも、まだまだ甘えん坊で遊ぶのが大好きな子です。
先住猫と一緒に撮ったお食事中の写真です↑
先住猫の三毛猫さまは写真がキライなようで、スマホやカメラを向けると逃げていき、なかなかいいお顔が撮れません。
この子は常にカメラ目線。
猫にも個性がいろいろあって、おもしろいなぁと思いつつながめています。
最初は猫をお世話しているつもりでしたが、いつの間にか「お世話をさせていただいている」猫の下僕の立場になっているのに気がつきました。
猫の日の今日は、特別な「ちゅ〜る」を献上しようと思います。
猫が幸せな世界は、きっと人間も幸せ。
ニンゲンの皆さんも笑顔で過ごせますように🍀
*感謝* お読みいただいた上に、サポートまでありがとうございます😊 子ども達が笑顔になることに使います💕