【 イベントレポ #文学フリマ東京 38】ご来場いただきありがとうございました!
こんにちは。詩誌La Vague事務局よりお知らせです。
2024年5月19日の日曜日、文学フリマ東京38にて、
メンバーの長尾早苗さんのブースにお越しくださったみなさまありがとうございました!
下記はメンバーの長尾早苗から当日のイベントレポートのまとめです。
*イベントレポート*
みなさまこんにちは! 長尾早苗です!
詩誌La Vagueの新刊・既刊すべてを委託していただき、長尾のブースで売りました!!
みなさん知ってました?
今年の4月でLa Vagueは1周年を迎えたんですよ!!!
いぇーい!!おめでとうLa Vague!!
長尾早苗のブースは第二展示場Fホールせ-72。
迷ってしまったみなさんすみません…ご案内できるまでにはご来場のみなさまが少なくなかった…
ここだから話すけど、結構準備大変だったんですよ…
女性としての問題ってみんな抱えてるけど、特に長尾は重くって、いらいらしたり落ち込んだりが激しかったです。
事前準備で迷惑をおかけしてしまったみなさま、この場を借りて謝ります。すみませんでした…
15時からはわれらが雪柳あうこさんもブースに。
こそっというけど、長尾は職人です。普段はしゃべらない。しゃべれない。
口の構造が小さくできてる。大きな声で話すのが難しい体。
でも、そのコンプレックスがあったからこそ朗読したり、ラジオしたり、無理やり現場や舞台に立つことで克服してきた。
設営・展示職人として設営終了後は投稿しました。
遠足はおうちに帰るまでってほんとだね。
ブースに来てくれたメンバー・読者のみなさま、本当にありがとうございました!!
来てくださったのは、石田諒さん、関根健人さん、峯澤典子さん、坂多瑩子さん、谷口鳥子さん、梁川梨里さん、サトミセキさん、稀人舎のみなさん、川口晴美さん、林やはさんなどなど。
お手伝いには雪柳あうこさんが来てくれたり、柊月めぐみさんが遊びに来たり……わいわいにぎやかでした。
若い人が多かったのが今回発見でした。
詩人同士だけではなく、詩の世界以外にも詩は広まっているんだなとひしひしと感じました。
5/15現在発売中のBRUTUSの新刊でも「詩歌の一行」が取り上げられていることもあり、La Vagueの読者の方もそうでない方も、男性女性問わず詩歌にスポットがあてられているのはよいことだなあと思っています。
みんなが詩を楽しめる世の中になるといいですね。
それでは、12月のビッグサイト(もしかしたらその前にいくつか即売会のお知らせができるかも……?)でお会いしましょう~!