片付けが苦手な人の例
片付けが苦手な人の例をあげてみます。
片づけ中にパラっと写真が出てきたら、
「そういえば、○○さんから、もらったんだった。
アルバムの中にしまおう」
と、さすがに行動に出ます。
行動にでるところまでは良いのですよ。
しかし、私は、アルバムに手をつけると
「あ~、懐かしいなぁ~」
とアルバムに集中してしまい、片づけの手が止まってしまうんですよね。
手にしたアルバムだけで終わればいいのですが、酷い時には、その隣にあるアルバムまで見てしまいます。
それだけで終わればいいのですが、さらに酷い時は、そのアルバムに関連したものまで引っ張り出してみてしまう事も。
私もそのタイプです。
楽器を吹いていた頃の写真を見た時は、その傾向が多いですね。
「あ~、この人、名前なんだったっけ?」
とプログラムを引っ張り出してきて、名前を調べたり w
プログラムの曲名見て
「この曲聞きたい」
って、演奏会CD聞き出す事もありました。
もちろん、そんな事をしていると
「片付け」
の事など忘れてしまっていたりします。
曲を聞きながら片づければいいのですが、完全に片づけモードは終了しています。
手紙とかでもそうですね。
思わず中身を見てしまって、手が止まっちゃうんですよね。
しかも、止まってからの時間が長い。
結局、面倒になって片づけが中途半端で終了。
そりゃ、なかなか片づけが進まないですよね。
確認をしながら捨てるのも大事ですが、とりあえず手が止まらないように
<必要なもの>と<捨てるもの>に分ける
という事が必要です。
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