必要とされたい
私の中に根強くある
必要とされたい
という思い。
特に仕事では凄く重要で、必要とされてると感じた会社には長くいる事ができましたが、そうではない会社はすぐに辞める事が多かったです。
長く勤めた会社も、結局は不要となってクビ切られたり、必要とされないから自分から辞めていました。
そのくらい、
必要とされる事
というのは私にとって重要な部分をしめていました。
恋愛もそうですね。
相手に必要とされたいのに必要とされなくて、暴走してフラれる事が多かったです。
この
必要とされたい
という思いは、長女気質だからこそあるもの。
母親の代わりに動かなければならない。
自分から率先して動いていたそうですが、それは
振り向いて欲しい、構って欲しい
から、褒められたくてしていた事。
でも、母からしてみれば、
それが当たり前
になってしまったんですよね。
褒められた記憶はないです。
雨が降ってきたので、洗濯物を中に取り込んだら怒られたとか。
良かれと思ってやった事なのに、怒られる方が多かったですね。
必要とされない=存在意味がない
くらいに結びついてしまっているのです。
本当に、親の影響って強いのです。