メッセージ その2
数年前に、あるセッションで言われた事。
当時の私には、全く理解ができない事でした。
私には、
「愛」
というものがどういうものなのか、わからなかったからです。
その後、
「愛」
について、何人かに聞く機会がありました。
しかし、自分の中では
「そんな事が愛になるのか?」
と疑問しかなかったのです。
自分にとって
「愛」というのは、特別なものだ
という認識があったのでしょう。
今でも、本当に理解できているかというと、そういうわけでもありません。
「特別なものではない」
と理解はできましたけどね。
まだ、わかっていないのに、セラピスト名は
「愛」を「捺す」
という w
話を戻してまして…。
先日、そのセッションで言われた事(愛に関する事)を、別の方にもたまたま言われました。
そこでようやく、本当に必要なメッセージだという事がわかりました。
本当に必要なメッセージというのは、気付きを得られるまで、形を変え、何度でもメッセージが送られてくる
ということを実感しましたね。
それも、わかりやすいメッセージになっていきますね。
わからないと、痛い目に合う事も大いにありますけどね。