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そういえば、アロマ祭の第6弾も終盤に突入している。という話。
錬金術的にアロマを使う21日間のお祭の第6弾も終盤に突入した。
今回のテーマは肉体を整えることであるため、非常に快適にアロマフェスが進んでいる。
やはり物理的な肉体のメンテナンスで体感がすぐに得られる分、アロマの効果がわかりやすく、すぐに変化がわかるので毎日のご提案を楽しく行ってくださっているのがわかる。
肉体って、自分が思ってる状態とは違う。ってことがよくあります。
例えば、肩のケアをすれば、こんなに凝ってるつもりじゃなかった!とか。
足首のケアをすれば、回すだけでボキボキと言うくらい固くなっていたけど、精油を塗ってみたら、スムーズに回るようになったとか。
問題ないと思っていた場所が、実は疲れていたな。とか、注目してみてもあんまり意識できないパーツだったとか、色々、頭での認識と実際が違うことに気づく。
そうやって実際は、結構くたびれていた。鈍っていたと気付いて始めて、お手入れを行う意味がその人の中に生まれるし、お手入れの成果を本人が自覚できるので、セルフケアというのは、今の自分の肉体や心の現在地を知るのにとても優れたものだと思う。
何より、精油を手に取り、ちょっと自分に触れるだけで、あぁ気持ちいい!すっきりした〜!視界が明るくなったなぁ〜とか。自分の肉体が喜んでいること、心地よいと感じていることを認識することは、幸福度にも繋がるし、あぁ、生きてるなって、肉体の中に入って自分が生きていることを自覚できる。
この6回目のアロマフェスが始まる前にやってきた御神託は、2〜3年をかけて肉体を強壮していくこと。2026年2027年のエネルギーに耐えうるだけの肉体力をつけること。そのトレーニングの始まりだ。これでした。
一体、2026年、2027年にどんなエネルギーが地球を覆っているのかわからないけれど、地球の次元上昇に伴って、人間の肉体も強くしなやかに洗練されないといけないようだった。
今、自分が自分に行うことの結果。答え合わせは、2〜3年後に。ということになるけれど、ぼーっとしていても、ちょっと能動的に自分を愛するという行為を加えても、2年なんぞ、あっという間に過ぎて、ちょっと先の未来は目の前にやってきているはず。
だって、これまでも、あっという間に、未来は自分の目の前にやってきていたもの。
昨年の夏至から6回のアロマフェスを開催してみて、もうすぐぐるりと1年季節を一周するのだけど、ラベンダー祭と今回のフェスは、どの人が受けてもその人を底上げするベースになるだろうなと確信した。
感情を扱うアロマフェスは、その人がどれだけ自分が幸福に値する人間か、と信じられている分量によって、つまり、その人が受け取れる分量だけ成果が出るけれど、肉体は、みんな基本スペックは同じだから、アロマを使って自分が味わう感覚と変化と同じものを他の人も味わっているという共通点にも気がつくし、自分にだけアロマが効果を出しているのではなく、使った人全員に効果を出しているものだと認識が変わる。
つまり、アロマの有効性を仲間の姿を見ることで確信し、アロマを使うこと、アロマの効果をより信じられるようになるのだ。みんなにもいい効果が出ているぞ!これはとても自分のやっていることに自信が持てる要因にもなると思う。
何よりアロマフェスは、いい香りだし、いい変化があるし、自分の世界が明るく素晴らしいものに思えてくる。幸福を見つけるセンサーが敏感になるなどの効果もあって、全体的な幸福度が上がるのだ。香りは喜びをもたらすもの。と書かれているけれど、本当にそうなのだ。
あと数日で終わってしまう今回のアロマフェスで、皆さんの健康の底上げをできることは、アルケミストとしても嬉しいけれど、やはりセラピスト冥利に尽きるというのもある。
自分を愛する道具の1つに、エッセンシャルオイルがあることはとてつもなく歓びに満ちたものであると思う。
一体、いつまでこのお祭りを続けるのか、検討がつかないけれど、多分、夏至に向かっていく頃に、もう1回は何かやるはず。
全ては御神託にかかっている。
やれと言われたら、仰せのままにであるし、音沙汰なければこのまま1年頑張ったわ〜で終わるはず。
求める人がいれば、そのエネルギーに反応して、またアロマフェスをファシリテートさせていただくことになるのであろうなぁと思うけれど、全自動で流れるままに。どんぶらこである。