凹んだ日に使うアロマのアイデア
多くの人が「風の時代」という言葉を使うようになった。
それくらい、西洋占星術というのが浸透しているのだなと感じている。
単なる占いではなく、学問であり、統計学で、神秘であると
理解する人が増えたのだろう。
風の時代の風に乗る。というよく言われるけど、
言うて、私たちは、風の時代の超ビギナーだ。
昨年末以降に生まれた人以外、自分の人生の99%以上を
「地の時代」のやり方、ルール、仕組みで生きてきている。
風の時代を生きたという経験は、1%にも満たない。
風に乗れる人は、ふわりと乗ると良いけど、
多くの人は、風を感じることから始めるんじゃないかな。
自分の肌で、風を感じること。
そして、風を読めるようになること。
そして、恐れずに風に乗ること。
なんでも練習である。
時代に馴染むための試行錯誤というのを
意識的にも、無意識的にもみんなしている。
私は、失敗の連続だ。
あー、地の時代のやり方でやったら、うまくいかないなーなどと、
日常の中でなるほど。
風の時代とはこういうことか?を体感することが増えている。
どんとこい失敗!である。
とはいえ、失敗の連続で凹んだりしつつ、
その失敗さえ、面白いな、と笑えたりして、
小さい頃、転びながら自転車に乗れるようになった頃のことを思い出した。
そのうち、転んだ時の痛みさえ忘れて、
乗れることが当たり前の日常がやってくる。
風の時代に乗るのも、そういう感じなんじゃないかな。
【凹んだ日のアロマのアイデア】
①吸入:
ラベンダーを1滴左の手のひらに15cmくらい上から1滴を落とし、右手の指で時計回りに3回かき混ぜで、手のひら全体に広げてから吸入する。
ラベンダーの香りを堪能し、一区切りついたら、ローズウッドまたはホーウッドを1滴手に取り、ラベンダーと同じ手順で吸入する。
②ディヒューズ:
オレンジとラベンダーを好みの割合でブレンドし、ディヒューズする。
ラッキーアクション:
「内観・呼吸・自分を抱きしめる・猫のモフ足を見る」
心を救う心の扱い方:
「正しい大きさを知る」
とりあえず、まず、落ち着いて座るところから。
心が受けた本当のショックの大きさをきちんと感じる。
失敗やそれに伴う感情の本当の大きさを正しく観て、幻想やイメージ、思い込みに圧倒されないように心を保つ。