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noteってなに??
どうも。The Black Panther Was Goneです。本文だけではなく、名前も長くてもうどうしましょう。何かいい名前が降りてくるまで暫定的にこれで行かせてください。自分、まだやれます。
中秋の名月ですね。広島にいても、幕張にいても、稚内でも与那国でも、本当に月は同じ形をしていました。月はみなに平等で、そしてやさしい。
今回は第2回ということで、自己紹介(第1回参照)の延長的な内容になっています。
1 なぜnoteを始めたのか
なぜでしょう。よく分かりません。
とまあとりあえず眠いって言っていれば格好がつくと思っている2軍高校生のような答えはこの場にそぐわないのでお答えしますと、Twitter(現X)の140字では頭の中を表現しきれないと考えたからです。
簡潔ながらも読み手の心を動かす文章を書きたいという欲求はあります。しかし、それには高度なスキルが要求されることも理解しています。表現したいことを正しく齟齬なく伝えたいので、noteの力を借りることにしました。
なにより、活字が大好きなんですね。食卓に並ぶドレッシングの成分表示をくまなく読み続けたり、みんながゾロリ読んでる時間に江戸川乱歩を読んだりする、そんな幼少期を過ごしてきました。言葉に常に触れていたい私にとって、noteは心のoasisです。(復活しましたね。リアムは永遠の憧れです)
2.言葉を操るということ
ここ最近、私は言葉を褒められることが増えました。小学生時代からの親友にも、友達以上のあの子にも、そして今の彼女にも。(初出し)これってすごく嬉しいことなんですね。イケメンだね!とか言われるよりよっぽど嬉しい。(それはそれで満更でもないのが私のかわいらしいところ)
将来の自分がどうなりたいかを考えた時、導き出したひとつの答えが「言葉の神様に愛される人になる」というものです。暑い という言葉ひとつ取っても、焼けるようだとか溶けるようだとか、色々な表現があってそれを自在に操れる人は本当にかっこいい。最近そういうのよりも、ストレートで単純なのが良しとされる風潮があって、それはそれで結構なんだけど、あくまで私が勝手にこうなりたいと願っているだけの単なるエゴですね。でもここだけは譲れない。
体系的にも直感的にも、豊かで温度のある言葉をこれからも紡ぎつづけていきたいし、その鍛錬の場としてnoteを活用させていただきます。目指せ、ヘルマン・ヘッセ!
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3.noteって難しいね
2回目にして早くも気づいてしまいました、noteって難しいですね。なんとかいい事言ってやろうとするとそれはもう既に自分の言葉ではないというか、なんだか調子悪いなあという感じです。
映画の2作目は駄作ばかりとはよく言ったものですが、早速壁にぶち当たった様な気がします。でも言いたいこと言えたしこれでいいのかなあ。いや、これはこれで温度感があるので良しとします。oasisだって2作目が最高傑作だし。あげちゃえ。