死にたい理由1

傷つきたくない

まだ可能性があるとかやりたいことがあるとかそんなのどうでも良くなってしまうくらいこの気持ちが強い。
生きる上ではお金が必要でそれを得るためには働くにしても誰かに養ってもらうにしても他人と関わらないといけない。
でも今まで私の心を深く傷つけてきたのは間違いなく他人だし関わる上で1mmも嫌な気持ちにしてこない他人は本当に限りなく0に近い。関係が深くなればなるほど余計に。
つまり生きている限り今後も何度も何度も辛い思いをさせられることになる。もう傷つきたくない。

頑張りたくない

一つ前でも触れたように、生きていくためには多少なりとも必ずお金が必要になる。
そのためには働かなければならない。
毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝ての繰り返しは絶対に嫌だ。なら自分で何か事業をすることになるがそれには勉強や継続する努力が必要だ。しかも成功する保証はどこにもない。また、頑張っている最中に大災害に巻き込まれるかもしれないしどこかの変態に拷問された上で死ぬかもしれない。それこそ努力が水の泡だ。
そもそも生まれた時点で(お金持ちの家柄でもない限り)働かないと生きられないなんて生まれたこと自体が罰のように感じる。
私は嫌なことは何もしたくない。つまり死ぬしかない。

性格の悪い人が幸せな世界

20数年間の人生の中で察した事実。この世界は図々しくて気が強くて他人の痛みを気にしない(気づかない)人が成功して幸せな毎日を送っている。考えてみればお金を稼ぐということはほとんどの場合安い商品やサービスをいかに高く売りつけるかということだ。本当に優しいなら利益なんて考えずに人に与えればいいがそれではお金持ちにはならない。そんなことが平気でできる人が性格のいい人なわけがない。実際夜職を何年間も続けてきて思ったのがお金持ちはぱっと見優しそうでもどこかに冷酷さがあったしそれを無視しているようだった。わざとなのか気づかないのか。
逆に心優しくて他人の痛みに敏感な人は漬け込まれたり言えないまま損をし続けている人が多い。
そういう世界の仕組みに気づいた時こんな気持ち悪い世界さっさといなくなりたいと思った。

やりたいことができない

現状私が一番好きなことは食事をすることだ。大食いだし毎日好きなものを好きなだけ食べたい。しかし私は自分の体が美容体重以上に太るのが許せない。この二つの欲望が混在している私は幸せになれるわけがない。この二つが両立することは不可能だ。

摂食障害(過食嘔吐)

一つ前のことにも関係するが私は過食嘔吐という摂食障害を患っている。
私の場合はカロリーが高いものを口にすると太るのが怖くて吐きたい衝動に駆られる。ただ、一定以上満腹でないと嘔吐が難しいのと、嘔吐によって顔が腫れる・トイレが汚れる等のデメリットがあるためどうせ吐くならとギリギリまで詰め込んでから吐くことになる。
ただでさえ働きたくないのにとにかく食費がかかるし途中から美味しいものを食べているはずなのに全然味わえてないし輪郭がダルダルになって見た目が醜くなる。それがわかってるから吐いている最中や後死にたくなる。
でもずっとやめられない。辛い。

まとめ

死ぬよりしたいことがない


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