見出し画像

日本一時帰国17

昼に姉が迎えに来てくれて、母と3人で父が入院中の市立病院へ。帰国前最後の面会になるから、2人までしかできない面会で私を優先してもらった。術後を見てないけど、思ったより元気そうで、ただ、肺を半分とってしまったせいで、個室内のトイレに行くだけでも息が上がってるのを見て心配になった。けど母も私以外の3姉妹も近くにいるし、姉は医療従事者だし私の代わりに色々やってくれるのはとてもありがたい。

面会を済ませて、スーツケースからあぶれた荷物を郵送するために郵便局へ。なんかオンラインで事前にデータ入力してからやるのが一般的になったようで(知らんけど)窓口で最初に話しかけた女性がすごいわかりにくい説明してきて、結局ここで送る手続きができるのかどうかだけ教えてくれ、ってなって。結局窓口でできたんだけど、できるなら最初から案内してくれよとイライラ。無事に配送できたけど、実家に眠ってたハリポタ全巻いれたからめっちゃ重くて37000円した笑 まあいいの。

帰ってからは少しゆっくりして夕飯の準備。実は今日は私の誕生日。30を過ぎると正直そこまで特別なものではないんだけどね。姉妹と姪っ子たちが勢揃いしてくれて、メインに寿司を持ってきてくれて、こちらはお子様のために唐揚げ揚げたりフライドポテト揚げたり。おっきなケーキには名前の書かれたチョコレートも乗ってて笑 もう35なのにありがとう姉ちゃんと義兄。妹①からは白と赤それぞれのワインをもらって、妹②もおすすめのヘアミルクをくれた。ほとんど荷造り終わってたけど無理やり入れたよ笑

姪っ子5人も集まるとわちゃわちゃでうるさくて喧嘩もするけど、小さい子を抱っこしたり一緒に寝たり、ご飯を食べたり遊んだりを経験させてもらえて、子供がいない私にとっては新鮮というか、けど最初は毎年警戒されるのに、すぐに懐いてくれるところが血が繋がってるからなのかなーと嬉しく感じたり。

姉ちゃん家族は帰り、双子の妹達とそれぞれの子たちはそのまま実家にお泊まり。一緒に寝た方の姪っ子はまだ3歳?とかで夜泣きもしてたけど、うるさいというよりは、守る対象だった妹が母親になって娘をあやしてるという現状に感動するというか笑 私がアメリカにいる間も鹿児島では時間が進んでてみんな各々の生活をしているっていうのが寂しいようで、私がそこまで色々心配する必要はないんだなーと。



いいなと思ったら応援しよう!