水の組成を変化させる日
村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』に出てくる加納クレタの長いお話ではありませんが…
今は季節の変わり目、しかも急激に寒くなりました。
夏の酷暑の間に摂った水分が身体に溢れている状態です。
寒くなって冷えて下半身に滞留しぎみ…
そして水は記憶媒体でもあります。
夏から今までの記憶が下半身に滞留している方が多いようです。
そして水分代謝を司る腎臓も夏仕様から冬仕様に変わる変化の時
どうしても水分代謝が乱れがち…
それと共に、感情も乱れやすくなります。
今日は、湯船に浸かって暖まったり、身体を動かして汗を流したり、スパイシーな物を食べて汗ばんだり…
身体の中に滞留している水分を出すことを心がけるとよい日になりそうです。
腎臓(腎系)は東洋医学的に見ると、恐怖の感情と関連があります。
汗と共になんとなく感じる恐怖も流してしまいましょう。
表紙が変わっていましたね…うちにあるのは古い表紙でした…