グローバルなママ友たちとキャッチアップしました。
もう5月ももうすぐ終わり。
ロックダウンから早2ヶ月超!規制の緩和が発表されてから、道路にも車の量が増えはじめたように思います。
先日アイスクリーム売りの車がうちのエリアにも現れて、思わず主人と顔を見合わせて「え?いいの??」とびっくり。
かなり心惹かれたのですが、家で散々ケーキやらクッキーを焼いては食べまくっているので止めておきました^^;
さてさて、先日長女が以前通っていた学校のママ友たちと久々にビデオコールでキャッチアップしました。
面白いことにみんな外国人で、南アフリカ人、イラン人、ロシア人に私日本人というグローバルなメンバーです。いつも集まるメンバーにはドイツ人のママ、スペイン人ママもいたのですが、予定が合わず今回はこの4人。
そのうち2人はかなりのトークマシーンなので、私とロシア人ママは苦笑いしながらいつも通り聞く側に徹します。
みんな在宅ワークをしながらの自粛生活で、かなりのストレスが溜まっているようでした。
「Zoomだと会議と会議の間の時間が全くないからお茶も作れない!」とか、
「こどもにかける時間が全然取れない」とか
「同じチームの女性スタッフがかなりのストレスに苦しんでるから『furlough』されるかもしれないって!冗談じゃない!私がそうしてほしいわ!」とか。
もうほぼ叫びでした・・・
「furlough」(読み方は’ファーロウ’かな)ですが、一時帰休、自宅待機、一時解雇という意味がある単語で、生活必需品以外の店舗も、パブやレストラントも休業をやむなくされる中、多くのビジネスが従来のように稼働できないため一部スタッフを自宅待機状態にしていることを意味しています。
知り合いのジャーナリストの旦那さんも自宅待機中で、イラン人ママも今後その可能性があるかもしれないとのこと。
コロナでの非常事態を受けて、このファーロウ状態にある職員を抱える企業には申請に応じて給付金が支給されているので、なんと給与の8割(最大£2,500まで)が保証されています。
これはありがたいですよね。
ちなみに私は個人事業主ですが、あいにく起業したのが昨年6月なので個人事業主向けの支援金支給対象からは外れてしまいました泣
ちなみにファーロウへの給付金ですが、およそ2兆円もの申請があったとのこと!
来月15日からは生活必需品以外の店舗も営業を再開する予定です。
保育園や学校も、義務教育が始まる前にあるレセプション、そして義務教育初年度のYear1と最後のYear 6を優先するとして6月1日から再開予定。
でも学校での受け入れ態勢が整っていないために、学校次第・・・という話もあって、どうなることやら、という感じです。
1ヶ月は一体どうなっているのかな、と思いつつ。
とにかく柔軟性が求められるときなのかもしれませんね。
こんな不安定な時こそ、溜め込まずにアウトプット!
まだまだはじめたばかりだけど、noteに出会えてほんとによかったな、と思います。
素敵なクリエイターさんの発信に触れては癒され、インスピレーションをもらい、とりとめない私の発信にも嬉しい反応をいただけて、とっても励まされています。
またランダムな絵やひとりごと、アップさせて頂きますね笑
ではおやすみなさい・・・
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