私の花を咲かせるために。
こんにちわ。瓦林です。寝て起きたら2月になってました。あらやだ、びっくり。今月の目標は体を壊さないことです。コロナとかインフルとか怖い。あと花粉。
ほい、本題。\\NCGの一員としての抱負//
「NCG」って何ぞや…?ってなって、ググりました。「非接触厚み測定器(Non Contact Gauge)」の略称だそうです。なんか難しいの出てきて、とても困惑しました。Googleさんで下にスクロールしてたら「ネオキャリアグループ」って書いてあって、全てが繋がりました。やったね。これから、ほかの人に言う時に「NCGで働くの~♡」って言えるね。賢くなった!
新年明けたら「今年一年の抱負は~…」とかよく言うけど、今回のテーマは「NCGとしての抱負」なんよね。とっても大きい!漠然としてる!
なのでまず、細分化してみようと思います。
社会人の一員としての抱負
いやさ、『NCGの一員』である前に『社会人の一員』になるんですな。
今まで、乳児→幼児→未就学児→学生 しかしてへんから、社会人初めてやねんな~。(みんなそう)
『たのしいようちえん』『小学一年生』みたいな付録付きのワクワクする雑誌が欲しい。(切実)
ピカピカの1年生(社会人)になるために『学生と大人の違い』ってなんやろな~と思って調べました。日経デジタルヘルスによると、マズローの五段階欲求を用いて以下のように定義付けされていました。
学生のうちは、①②の欲求は保護者によって満たされて生きていました。しかし社会人になったら、全て自分で自分の面倒をみないといけません。「働く」と一口に言っても、『住むために、食べるために働く』となっていたら、人生楽しくないですよね。必要最低限すぎる…!!人生、楽しく生きていくために、より高度な欲求を満たしたいですね。
そういえば今までのNote課題で「自分のワクワクするもの」(自己実現)「AI時代において、自分が活躍するために」(尊厳)のテーマで記事書いてましたね!
なにをして生きるのか
これが、11月課題で私が行き着いた答えでした。自分がワクワクした本を紹介しました。児童書のモモを通して、自分の人生で起こる全てに意味があるという考えに帰結したのです。お金や地位や名誉など『目に見えるもの』だけではなく、様々な経験に価値があるという考えです。その時々によって「ワクワクするもの」の対象は変わってきます。
私の目標は心を動かして生きるということです。人間、経験値がモノを言うんです。知識だけで語ってても、机上の空論なんです。計算で考えられる事はAIの方が得意なんです。たくさん行動して、失敗して、心を揺さぶって、人間らしく生きたいです。
AIにはない人間性
これも1月のテーマで書いていました。私が出した「AI時代に自分が活躍する方法」は人間性を磨くことでした。たくさんの人に可愛がってもらう。愛される人間になる。これは決して誰かに媚びることではありません。自分の人間性や愛嬌・素直さを磨き、たくさんの人と出会って人脈を作ること。そうして、いろんな人の人生の断片に触れて、己の価値観をアップデートしていくことが自己成長につながると考えます。
NCGの一員として…
私の根本的な考えとして1年を通して自己ベストを更新したいという考えがあります。学校も部活も「順位をつける」という文化が一切無いところで9年程、生きてきました。なので「他人と比べて…」ということがとても苦手です。負けず嫌いとか無いです。(生まれ持った素質かもしれない)
だって、人それぞれ、自分の開花時期は違うんだもの。春が旬の花もあれば、夏が旬のお花もいる。
「みんな春に咲いてるから、そこで咲けなかったら終わりだ…自分はみんなより劣っている…」なんて考え方、いらんのだ。
桜もポピーも、たんぽぽも。みんな春に咲くけど、向日葵だって可愛いやん。誰よりも高く、日に向かって前向きやん。開花時期が違うだけで、劣ってないやん。むしろ夏の代名詞になってるやん。
ただ、己を咲かせる努力は惜しんじゃダメ。
たくさん知識を得て行動して経験して。多くの人に愛されて、かわいがってもらって人脈を作る。素直に前向きに。
自分が満開で咲くための
土壌(環境)
栄養(心を豊かにするもの)
光(目標)
は常に持っていたいね。
人間、不調な時ほど短いスパンで結果を求めがち。それがスランプ。
1年かけて「去年の自分より成長しているか」「自己実現できているか」「来年までにどうなりたいか」を明確にして、豊かな人間になろうね。
心を豊かに優雅に上品に。白鳥は、どれだけ必死に水かきしてても涼しい顔で泳ぐのだ。何もしないで涼しい顔しているのは、ホンマのアホ。
努力して、足掻いて、たくさんの経験値を積んで「さいきょうの しゃかいじん」になりたいです。なります。