子どもへのかかわり方と教育方針 整理

前回のnoteで、塾という装置はいいなと書いたんだけど、その思いがやはりあり、塾に通わせることを考え始めた。昨日は長男が体験授業。まあまあ良かったかな。どうせ何もしないと、ゲームしたり動画見たりと無為に過ごしてるだけだから、有意義でいいかなと思う。勉強の進度を測れる指標ができるのが嬉しい。このままだと、何が何だかよくわからないままに高校生になってしまい、もっと早くから勉強してればよかったと後悔しそう。
英語に全振りするかどうかは悩ましいけど、、もう少し日本語を続けてみようと思う。


帰国子女セミナー

昨日は、オンラインの帰国子女セミナーがあり少しだけ見てみた。
最後の質疑応答がよかった。世界各国に、日本を離れてなお日本体系の勉強をしている小学生とその親がいるんだなと実感できた。皆がんばってるんだなぁ。。
私自身は、ふわふわと雲をつかむような感じで、産後から中たるみをしていた時期も長かったけど、もうちょっと丁寧に勉強をみてあげようと思った。もう親の言うことを聞いてくれる最後の時期かもしれないから、、


ペアレンティング

最近、次男が反抗的な態度を見せることが多く、、。
それは、注目してほしい気持ちの表れ。分かってはいるのだけど、私も怒ってしまうことが多くて反省。
日本語でペアレンティングを学べる機会があることを知り、来週から学ぶことにした。
良い関わり、良い親子関係を持ちたい。その願いはずっと心にある。
よい時間が持てますように。


毎日のお散歩と公園と

ふと、長男が、今の三男と同じ学年だったときのことを思い出した。
当時は日本の保育所に通っていて、担任の先生はベテランのK先生。
男の子が多いやんちゃなクラスだったんだけど、それを逆手にとって(?)、毎日お散歩に連れ出してくれていた。
私は育休中だったから、そのかわいい姿を毎日窓から眺めていて、今でも目に焼き付いている。

毎日お散歩ってすごく贅沢だよね。。

次男が同じ学年だったときは、コロナ禍で4-5月は休園、6月からは保育所再開、12月に渡米してきて、12-1月は家庭保育、1月末から午前中だけ毎日プリスクールに通い始めた。
(プリスクールはその後、年少さんの8月までは毎日午前中のみ、9月から週3日、3月からフルタイム、という経過をたどった。)


こうして見ると、次男も同じ学年だったときは意外と家庭で過ごす時間が長かったんだなぁ。
我が家の三人の中で、年少さんの前の学年(プレ年少っていうのかな。2歳児クラス)の一年間毎日登園してたのは、長男だけなのだと今改めて気づいた。

三男は、今年4月に突然YouTubeの存在に気づいて、それまで全く興味なかったのに、動画を見たがるようになり、、
でも、長男が毎日お散歩して有意義に過ごしていたことを思い出すと、あまりに不憫なので、私も毎日公園に連れ出すのを頑張ろうと思う。

日本の幼児教育ってすごく充実してたな。。

私も3人それぞれに、丁寧に関わっていきたい。


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