一万円分本を買った

2021年9月25日 23:09

前置き

友人がこういう企画を立ち上げたので乗った。その記録である。

以下購入記録。

フォロワーさんが呟いてて気になっていた人物の本が面陳されていたのでチョイス。一度は手に取るのやめたが、頭から離れなかったので戻って籠に入れました。

教科書にも載っている話なので知ってる人も多いと思う。実家に全冊あるのだけれど、姉の本棚に入っていたので今は手元にないのであった。

本当は春に企画展示があり行く予定だったものの、あまりにも仕事が多忙で行けず仕舞いで欲しくなったのだ。行きたかった……。

発起人の一番好きな作家であり、私と同じ誕生日の作家の本。本年生誕150年であるが、TPPの所為で未だ著作権が切れていない為に大々的な展開がされていないという……。

色々な判型があるけれど、新装復刊していた版画が雰囲気のあるこちらをチョイス。面陳されていたので目に留まったとも。

これも面陳されていて目に入ってきたので。ミステリにこの作家たちを？！というので気になって購入。多分こういう機会がないと収録作だけ見てスルーしてそう。分厚いので読むのは大変そうではあるが。主に腕が。

こういうのに目がない。コミケの評論島とかでつい買っちゃう。これを参考にあちこち行きたい。早く収まってほしい……。

これはもうずっとほしいものリストに入れていた本。ようやくえいや！と買いました。楽しい、超楽しい。路線図って見てるだけでどうしてこうも心躍るのか。旅行に行けない分、あちこちに心がトリップできる。

以上しめて11,198円（税込み）である。多少足が出たけれど、まあ許容範囲内であろう。

普段は書店全コーナーをじっくり見て回るということはしないので、それだけでもとても楽しかったし、気になる本、ずっと買うか迷っていた本をえいや！と買えたのはよかった。これからじっくり堪能したいと思います。