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3回目のふるさとワーホリ 鳥取へ!【総括編】
3回目のふるさとワーホリは、鳥取県の梨農家さんのお手伝いを約2週間しました。簡単なまとめ編です。
今回のワーホリは、毎日ガツガツ働くというよりは、地域の散策や交流などに重点を置いてくださり、「生活を楽しみながら働く」という感じだった。実際、休日は5日間ほどあった気が...(移動日や悪天候で作業ができない日も含める)
「生活を楽しみながら働く」中で、思い出深いものがたくさんあったのでここで紹介!
梨・米・野菜・味噌が食べ放題だった
ゲストハウスで生活する上で、自炊が必要だった。なので、スーパーに連れて行ってもらい、買い物を数回。だけど、食費はそれほどかかっていないんです。
梨農家さんということもあり、ゲストハウスに梨を置いてくれていた。あとりんごも
ワーホリ2日目、仕事を終えてゲストハウスに戻ると、玄関の前にこんなものが
とても驚いた。こんなに沢山の野菜...一体誰が..?と、友人と固まってしまった。
後から、農家さん一家のお母様のご好意と知り、お礼を言った。梨だけじゃなくて、野菜も作ってるんだって!以後、3日に1回ほど色々な食べ物を頂きました。
お米も作っているそうで、(味噌も自家製)頂きました。これが自給自足ということなんだな...
自給自足という点でもう一つ。私たちが生活していた集落は山間に位置し、川が澄んでいた。だからか、その辺にワサビが生えていた。そのワサビを集落の人たちが収穫し、公民館で、辛いだとか辛くないだとか、品評しながらワイワイしているそう。楽しそう。
また花が咲く頃に
梨は5,6月に花が咲き、秋に実ができるもの。私たちが訪れたこの時期は、まだ花も咲いていなかった。そのため、梨農家さんのお手伝いをしたぞ!という実感はあまり得られず...
私が住む大阪から鳥取は、それほど遠くはない。「花が咲く頃にまた遊びに来ます!」と農家さんに宣言し、ワーホリは終了。
梨の高さに合わせて切られたトラック(農園での運搬用)
珍・パンダの枝