体幹回旋動作に対するアプローチ
以降の投稿予定記事はこちらから
胸郭の役割
胸郭は体幹と上肢をつなぐ肩甲骨の土台となり、力の伝達が求められる他、呼吸運動を行う部位となるため可動性も求められます。
さらに、上半身質量中心(Th7-9)が位置することから可動性と安定性による重心の制御が求められる部位となります。
そのため、可動性・安定性を獲得するために解剖学的な特徴からそのアプローチ方法を考えていきます。
1.胸郭の解剖学的特徴
ここから先は
4,596字
/
12画像
¥ 500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
よろしければサポートお願いいたします!