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初めに:労働環境問題の記述で心掛けていること
みなさん、初めまして。
労働環境問題研究室と申します。
プロフィールにもあるように、私(達)のnoteでは巷の労働環境問題を中心に、あるいは場合によっては不正行為等についての記事を記述していく予定です。
もっとも記事の内容は、有名な雑誌のスクープ記事のようなものではなく、既に世の中に出回っていて大手メディア等が報道している事件を中心に記述していくことが多くなりそうです(私(達)も本業があるので記事の更新頻度は低くなることが予想されます。その点はご容赦ください)。
このnoteの目的は、何もしなければ黙殺されてしまう社会的弱者の声なき声をこの場を借りて主張することで、世の中に蔓延している悪事・不公正といったものを無くすことです。
しかしながら、この主張は単なる我儘ではないということも皆様方には留意していただきたいと思います。
ロクに働きもせず怠惰な生活を送り、不平不満ばかりを言って世の中の悪いこと全てを他者(政府等を含む)のせいにするならず者達の主張を代弁するものではございません。
まっとうに働き、生活しながらも、不当・理不尽な扱いを受ける人たちの主張を代弁するものです。
この主張を現実化するために、時として実名(個人・法人を含む)を挙げて記事を書くこともあるでしょう。
ただ、世の中の悪い奴はたいてい、名誉棄損だのプライバシーの侵害だのを主張して自分の悪事をもみ消そうとします。
しかしながら、このnoteではそのような圧力には屈しないつもりですし、民事上・刑事上の責任にあたらないような記事を書くことを心掛けるつもりです。
上記の方針の参考にさせていただくのが、以下の弁護士の方がTwitterで書かれていることです。
誹謗中傷を扱う弁護士だが聞いてほしい。
— 藤吉修崇@ユーチューバー弁護士(登録者2万人突破⚡️) (@fujiyoshi_ben) June 1, 2020
この問題が注目されるのはいい傾向な反面、最近は著名人が開示請求をちらつかせるケースが増え、みんなが萎縮し真っ当な批判すらできなくなることを危惧している。
「誹謗中傷」を言論抑圧の道具にしちゃいけない。誹謗中傷と批判の境目をまとめた↓
自分(達)が苦しんだ辛い思いを、他の人にさせたくはない一心で、このnoteを始めます。
それでは皆さん、どうぞこれから宜しくお願いします。
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