煙草童貞が語る「吸わない理由」と「吸いたくなる瞬間」！

どうも！KANです！

私は、煙草を吸ったことがありません。

過去には、
やんちゃなお友達から煙草を咥えさせられそうになったことも何度かありましたが、
27になるまで煙草に関しては童貞のままで来ました。

小さい頃から小児喘息で咳に苦しんでいたのと、
家族みんな吸わないなどの環境もあり、
根底的な価値観として「煙草は吸うべきではない」というのがあります。

あと吸わない理由は単純に
健康に良くないとかお金がかかるとか。

今は喫煙できる場所が減っていて肩身が狭くなっているなども言われていますよね。

あるヘビースモーカーの友達も明るく
「良いことないから辞めておいた方がいいよ！（キラッ）」
と言ってくれたのも印象的です。

それから単純に煙草の匂いが嫌なのもあります。

今日も仕事の帰りにiQOSを吸っている人の前を通っただけで、
無意識に「クセエッ！！！」と叫んでしまったくらいでした。
（マスクをしていて離れていてもクサイって凄い威力ですよね）

ある先輩はヘビースモーカーだったのですが、
お気に入りのスーツがバカみたいに煙草の匂いになっていたのをきっかけに禁煙したそうです。
（この禁煙がどのくらい続いたのか、今も続いているのかは知りませんが。）

私も身体や衣類に付く匂いなどを考えると、
例えばカラオケや居酒屋に一緒に行く仲間の中に煙草を吸う人が居るか居ないかでは結構テンションが変わってしまうかも知れません。

薄いジャケットとかだったら洗濯しなくても何度か着れるけど、
そういう場でタバコの煙を浴びると一発でアウトになりますよね。
煙草吸う人って人一倍洗濯が大変なのかなと思ったりしてます。

この記事のヘッダ画像の為に煙草メインの画像を探しただけでも、
胸がウッてなった（若干気分が悪くなった）ので、
単純に体質的にも合わないんだと思います。

そんな一生涯煙草を吸わないであろう私でも、
「俺が煙草吸う人だったら今絶対吸うだろうな…ていうか吸いたい…」と思うような瞬間が今まで度々あったので、
どんな時に吸いたくなるのか書いてみようと思います。

「絶対に煙草を吸わない男が、煙草を吸いたくなる瞬間」

①夜勤を終えた帰り道

コレは自分の中でダントツ一位です。

カラオケ店員だった頃に良く感じたことです。

夕方に出勤して、夜通し体を酷使して働く。

そして朝方に店を閉めて朝日が出ている頃に家に帰る、
という生活を繰り返していました。

体に疲労が溜まってきて、朝方。
起きたての街を尻目に、1人で気怠げに家にとぼとぼ帰る。

吸いたくなります。

仕事を終えて一息つくタイミング。
太陽とは真反対になっている、自分の生活リズムのジャンク感。
疲労感の蓄積。
1人で家に帰る切なさ。

ここで吸わなきゃいつ吸うのかと言う感じでした。

この頃は仕事がハードでストレスが凄かったのも大きな原因だと思います。

持っていないエア煙草を、
何度口元まで持っていったことでしょう。

②お腹いっぱいになった時

コレはある友達が「一番煙草を吸いたくなるタイミング」は
「ご飯の後」だと教えてくれたので、
「そうなんだ」という要素が強いのですが、ランクインさせました。

その友人曰くお腹がいっぱいになった後は、
たまらなく吸いたくなるそうです。

私で言うと、お腹がいっぱいになった後は
暖かい日本茶を飲みたくなったり、
コーヒーを飲みたくなったり、
甘いものが食べたくなる時が多々あります。

煙草を含めどれも脳をリラックスさせる効果があり、
空腹から逃れたと共に心理的に安心感を求める傾向があるのがわかります。

でも、
ある先輩はご飯のあと、
めちゃくちゃ煙草を吸うと同時にコーヒーも飲んでたんですよね。

両方ないとキツいんでしょうね、大変だ。

③休日の寝起き

コレも寝起きの一本がどうとか聞いたことがあるので書いてみました。

眠気覚まし的なことですかね。

コレも私にとっては日本茶に似てます。
（コーヒーは朝からは飛ばしすぎな気がしてあんまり飲みません）

ゆっくりと体を目覚めさせることができること自体はいいですよね。
モーニングティーを優雅に飲むとか憧れますよね。

おわりに

ここまで読んでくれてありがとうございます！

この記事を書いている中で、色々な喫煙者の方の言葉や例を挙げましたし、
書ききれなかったほどに沢山の方の顔が思い浮かびました。

やはり人によって体質や環境も違うので、
煙草との付き合い方・依存の仕方もそれぞれみたいですね。

それから、喫煙者の友人が読んだらちょっと気まずいかなとか思ったり笑

また読んでくれよな！！！

画像引用元:http://idealog.hatenablog.com/entry/2019/01/09/080450