推しが増えすぎて、困る。
いままで自分より年上のアイドルにしか興味がなかったのだが、自分もある程度年を重ね気づけば立派なアラサーになり、年下の魅力に気づき始めている。というかもう沼に落ちている手遅れ!
深く深く彼らを知ることが一番の楽しみ方だと思っていたけど、昔では考えられないくらい手軽にいろんな情報が手に入るし、深いファンでなくてもいろんな姿を見られるコンテンツを増やしてくださっているので、浅く広くの楽しみ方を覚えつつあるのです。
なので手始めに、自分の推し遍歴を振り返って整理していこうと思う。
はじまり
中学生の時、Mステに出ていた嵐さんを見て、直感的に「あ、なんかこの人達にハマりそう、というか一生好きな気がする」という、ひとめぼれではないんだけど、最初の灯がともった瞬間だった。
そこからCDやDVD、雑誌を買い漁り、ひたすら勉強。さらに嵐さんと仲の良いエイトさんも好きになる。初めてのヲタ活、楽しくてしょうがなかったなあ。
強火リアコ期+好きすぎてツライ期
恋愛観を読んでは妄想をし、夢小説もさんざん読んだ。なんならちょっと書いてた時期ある。その時はリアコなんて言葉はなかったと思うけど、今思うとあれは紛れもなくリアコだった。でもどれだけ妄想しても夢に出てくるのは櫻井さんばかりで二宮さんは今日まで一度も出てきてくれていない。そんなところも彼らしいなって。ギャラ払わなきゃ出演してくれませんよね好き。
そして誰にでも訪れるであろう、好きすぎて逆にどうしたらいいかわからない期。可愛すぎて泣くっていう経験を初めてした。罪な男二宮和也。
悟り期
毎日好きを更新し続けているんだけど、キャーーみたいなことではなくて、「今日もこの空の下彼らが生きているなら私も頑張ろう」と存在してくれているだけで私の人生の意味のひとつになってくれているなという悟りに入り、最終的に嵐さんになりたいってずっと言ってた。彼らの中に入りたいんじゃなくて、彼らのような人間になりたいっていう。あまり理解されなかったけど本気で思ってた。そして、活動休止のお知らせ。受け止めるのにかなり時間がかかって、2020年末が近づくにつれて毎日泣いてた。本当に好きなんだなって実感したんですよね。これはまたいつか振り返ろう。
雑多につまみ食いしすぎて大変期
コロナ禍に多くのコンテンツに触れて、人生初の年下にときめくという経験をした2020年春。いままで安心安全の嵐さんが好きだったのにまさかのここにきてSixTONESくんたちに落ちました。ギャップの塊。無理すぎ。そこからいろいろあさりまくっていままででは考えられないくらいのジャニーズタレントを知ることになります。いやー大変だけど楽しい。最高。マジ最高。
でもね、どれだけ若い子たちにキャイキャイしてももう嵐さんに戻ってくるんだよなあ。実家というか。殿堂入りというか。他グルに浮気しているファンに対して若手グループが「よそ見すんなよ、戻ってこい」となるならば、嵐さんは「あ~わかるわかる、最近の子達本当格好いいし才能ある子達ばっかりだもんね、行っといで行っといで(ビール飲みながら)」という余裕を感じるのですよね。「いやーーその通りっす!ただいま!」みたいな。絶対的安心感。好き。
ということでしょっぱなからだらだら語りましたが圧倒的自己満記事をこれからも垂れ流していこうと思います。たのしい~~~。最後に各グループの推しを記載しておきます。たのしい~~~~!
嵐:二宮さん推しの山夫婦にデレデレ
でも基本的には5人が幸せそうにしている姿を見られることが幸せです
関ジャニ∞:村上さん推しのヨコヒナ永遠なれ
SixTONES:ほっくん推し、ペアはどれも好き
ジャニーズWEST:神ちゃん推し、バドの安定感が良い
King & Prince:れんれん推し、きしれんの沼が深い
なにわ男子:大ちゃん推し、でもリアコ丈くんにやられがち
Aぇ!group:誠也くん推し、他全員リアコ過ぎて無理かわいい
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