【私立VRC学園】6日目の振り返り
6日目の授業はˋˏてーくんˊˎ-先生の『VRデザイン論~世界の解像度を上げよう~』でした。
これも僕が楽しみにしていた授業の1つです。
というのも、これから活動するに当たってデザインのセンスを養いたいと思っていたからです。
僕自身デザインのセンスは正直なところ全然ないけれど、授業の中でセンスは重要ではないということを聞いて少し安心しました。
デザインを学ぶべき理由
VRChatの世界では色々なデザインが使われています。
皆が使っているアバターは言うまでもなくデザインですし、それを改変するのもデザイン。
ワールドのインテリアや、ゲームワールドのバランスなんかもデザインと言えるでしょう。
では、そのデザインを学ぶとどうなるか?
世界の解像度が上がります。
普段何気なく入ってるワールドもデザインという視点から見れば色々な工夫がされていることがわかると思います。
僕が通っているVRC学園にも様々なデザインの工夫が施されていて、例えば廊下の窓はVRCに使われているアバターの身長を考慮して少し低く取り付けられていたり、窓から見える渡り廊下にもワールドの外が見えないように(景観を損ねないため&没入感UP)設置されているそうです。
VRC学園だけでなく色々なワールドにどんな工夫がされているか注目してみようと思います。
そしてこれは個人的な目標ですが、卒業したらBlenderでVRChatのアバターに付ける小物作りにも挑戦しようと思ってます。
こういった部分でも学習した授業の内容をアウトプットできるようにデザインのセンスを磨こうと思います。
インプットも大事だけどやはりアウトプットをすることで定着しやすくなるので、noteの執筆活動はこれからも定期的に続けていきたいと思います。
ˋˏてーくんˊˎ-先生ありがとうございました!
放課後
放課後はVRC学園関係者が利用できる学園CAFE&BAR「ALPHA」の説明を受けました。
卒業してそれで終わりではなく、こういったスペース用意されることで同期や先輩の人ともいつでも会えるようになっているのはありがたいです!
カフェの店員もちょっと興味があるので(接客はともかく人の話を聞くのは好き)卒業したらここのスタッフになるのも良いな~。
早いもので学園生活も2週間目、残りの授業も4つとなりました。
説明会の時に言われた「長いようで短い2週間」の意味が何となくわかりました。
残りの授業もしっかり学ぼうと思います。