내가 아는 가장 아름다운 나비．

私のだいすきなジウン、お誕生日おめでとう。

長かった夏も秋も終わり、もうすっかり冬になったね。木は葉を落として冬支度を始めたみたい。

韓国は日本よりもずーっと寒いだろうから、今日という日は身も心もぽかぽかあたたかい一日になるといいな。

あなたと出会って二度目の十二月十四日。先週ジウンに会ったからかな、なんだか想いが溢れて、心の中だけでは抑えきれなくて、こうして手紙を書いています。手紙を書くのはデビュー日以来かもしれないなぁ。
久しぶりになっちゃった。


疎い文章だけれど、最後まで私なりの言葉で今日のこの気持ちを書いてみようと思います。

一年と九ヶ月前。
やっと冬の寒さを脱して徐々に春が近づいていた三月。私はあなたに出会いました。

「　みなさんのたった一つの蝶になりたい　」

BOYS PLANETに練習生として参加しているときに何度もあなたが言っていた、「蝶になりたい」という言葉。

今思えば私にとってあなたは出会った瞬間から蝶のようでした。

あなたは自分を蝶に例える理由に、
“  蝶になるまでの過程は決して簡単ではないから  ”
と言っていたよね。
もちろん、それもあなたに重なる。
でも、それだけではなくて、蝶と同じように美しさをもつところだったりふわふわとしているようで芯を持っていたりするところもあなたに重なる部分だと思う。

蝶にはいろんな意味があると言われているけれど、その中でも幸運の知らせとも言われているのも知ってる？


やっぱり、あなたはあなたという幸運を連れて自らやってきた蝶なんだね。

暖かな春がくるよりも前に、私のもとへやってきてくれてありがとう。ジウンと一緒に暖かな春を迎えることができたのはすごく嬉しかったな。

私はあなたのことを蝶のようだと思うけれど、
冬という季節にもまた似ていると思う。
一見冷たく静かなようだけど、その中には柔らかくあたたかなものを秘めている。

あなたのその端正な見た目からは想像しきれないほどの優しさと愛情に溢れた人であることを私は知っているよ。

そんな愛らしい部分が私はだいすきです。

あとね、私はジウンがくれる言葉が本当に本当にだいすき。どうしたらそのような言葉選びができるのだろうとあなたから貰った言葉たちを見返すたびに思います。

私もいつか私だけの素敵な言葉でジウンへの愛を伝えられたらいいなぁ。
今はまだありふれた言葉でしか表現できないのだけれど。

ジウン、
夢を追い続けてきてくれてありがとう。
最後の挑戦にBOYS PLANETを選んでくれて、
ZEROBASEONEになってくれてありがとう。
これまでの道のりは決して簡単ではなかったと思うし、私には想像もできないけれど、その道を進み続けてくれたおかげで、私はあなたと出会うことができたよ。
本当にありがとう。

そして、生まれてきてくれてありがとう。

書くか迷ったけど、少しだけ。
本当は今日という大切で特別な日を幸せな気持ちで迎えたかったのに、そうはいかなかったのがすごく悲しい。楽しみにしていたセンイルライブもなくて。もちろん、あなたを守るためなのだろうけど、この一年の待遇はあまりにもひどすぎて、私はその度に湧き上がるこのやるせない気持ちをどうしたらいいかわからないよ。あなたのデビューが決まった時、あなたには綺麗なものだけを見て感じていて欲しいし、ずっと幸せでいてもらおうと願っていたのに。どうしてかなあ、ただ幸せでいてほしいのに。あなたが1番悔しいはずなのに、私がメソメソしてごめんね。

あなたがこれ以上苦しい思いをすることが起こりませんように。今年もたくさんの愛と幸せに包まれますように。あなたが周りに与えてくれる幸せと同じくらい、もしくはそれ以上の幸せがあなた自身にも訪れますように。

わたしの大切でだいすきなジウン！
ずっとずーっと幸せでいてね☘️✨
あなたの選択は何も間違っていないし、自分の信じる道を歩み続けてね。

＿＿＿＿＿＿

いつまでも、どこまでも、自由に力強く、
そして美しく羽ばたく、私のたった一つの蝶。  


あなたの進む未来が明るく輝かしいものであり続けますように。


改めて、お誕生日おめでとう。

2024.12.14