〇1日目
父:オルフェーヴル
・ジェルミナーレ22(牡
800万/勝本竜二(アイルシャイン等
・リヴィングビーイング22(メス
1300万/日本中央競馬会(言わずもがな
父:エポカドーロ
・インドリヤ22(メス
1200万/加藤誠(リアンヴェリテ等
〇2日目
父:オルフェーヴル
・ダイワサンルージュ22(牡
3100万/ホウオウさんとこ
・マレキアーレ22(メス
今セールでは残念ながら欠場…(涙
〇感想
まずは全頭落札されご縁があった事に感謝を。
全頭思ってた以上に馬格があって気性的にも比較的大人しめな仔が多かった印象。
ここから更に成長した姿で来年デビューするのが待ち遠しい。
エポカドーロ初年度産駒もちゃんと良い値段で落札されたのが個人的には一番ホッとした事かもしれない。
良い馬が出ればちゃんと高値で売れる、という事を示せたのは今後種牡馬を続けていく上で必ずプラス材料になるはず。
落札額的には全頭予想以上に高く売れてくれてはいたが、セール全体でかなりの金額が動いていたので、だったらもうちょっと高く付いても良かったかな、と思っている。
シニスターミニスターやパイロといったダート種牡馬の産駒にかなり高値が付いていたので、来年から始まる(大井)ダート三冠を狙えそうな馬は今後も値が付きそう。
これはサマーセールからミックファイアが出た影響も大きいか。
この傾向はダート路線でも結果を出しているオルフェーヴル産駒、なんやかんやでダートもいけそうなエポカドーロ産駒にとっても必ず追い風になるはずなので、オルフェには今後も引き続き活躍を、エポカには来年のデビューで良い結果を出してもらって是非ともこのビッグウェーブに乗って欲しい。