短期離職は癖になる
こんにちは、クロミです。
無職になって1週間は、退職手続きや体調を治すことを優先する生活を送っていました。
最近は体調も良くなったので資格の勉強をする、副業の体験レッスンに行く、ハローワークに行く、転職活動をするなど少しずつ自分の将来に向き合って頑張っています。
未来が不安な私
自分の将来に向き合っている時間は、とても不安な気持ちになります。
短期離職して3社やめているメンタル激弱&多少の困難に打ち勝てない私の未来が明るいわけがないからです。
周りの人
家族、友人、前職の先輩は「お仕事しんどい〜」「もう辞めたい」「本当に◯◯腹立つ!」と愚痴を言いつつも困難や辛いことに立ち向かっています。
私が「辛いことあったのに辞めようと思わないの?」と聞くと「転職活動する方がめんどくさい」「どこに行っても嫌な人いるから環境変わる方が嫌だ」「嫌なことしてくる人のために自分が辞めるのは嫌だ、むしろ相手に辞めてもらいたい」と人間関係に関して辛いことがあっても辞めるという選択をみんなすぐしないんだなと知りました。
「どんな時に転職考えるの?」と聞くと「お給料もっと欲しいと思った時」「休みが少ない」「シフト制嫌なんだよね」と私の周りはキャリアアップや自分で変えられない休みなどで転職を考えている人が多いことも知りました。
根本的にやめる理由が人間関係から逃げるではなくキャリアアップやプライベートを充実させる目的で転職に対しての考え方自体が違うことを実感しました。
戦い方
私は、学生時代に部活でいじめられたらすぐやめる、学校で嫌なことがあったら不登校になりかける、お仕事も辛すぎて体調不良になったら辞めるなど嫌なことをしてくる人に対して「やめて」と言えず、自分を守る選択が辞めて逃げるしかありませんでした。
幼少期から逃げる癖をつけてしまったことで短期離職も癖になってやめることに対して抵抗がなくなってしまったと思います。
3社経験して3社とも主な理由は人間関係で辞めました。
セクハラ、パワハラなど自分が変わっても対処できないことばかりでした。
私が嫌だと伝えたところで相手が変わることはないし、辛い思いをするならやめた方が早いとすぐ決断することが多かったです。
そんな人間関係で悩んでやめまくっている私がこれから必要なことは逃げる前に一旦戦ってみる。
戦うって大袈裟な話…と思う方もいるかもしれませんが、逃げ癖がついている私にはなかなかできない勇気がいることです。
セクハラやパワハラをされたら泣いてばかりいないで録音して上司に報告して対処を求める、態度や対応に納得がいかなければ第三者に相談をする、部署移動ができないか相談をするなど逃げる前に誰かに頼って心が辛くならないように働ける環境を自分自身で作っていくために戦っていく必要があると思います。
すぐ社外に助けを求めるのではなく、社内で解決する道がないか徹底的に探してみることが大切だとようやく気付きました。
最後に
転職活動はうまくいかないし、副業体験レッスンでは料金がお高くて払えるかな…と色々と不安になりましたが、自分の将来を作っていくのは今の自分なので未来の自分が苦労しないように頑張って行きたいです。
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