Slackは夫婦の連絡ツールとしても優秀ですごいなという話
最近忙しかった業務が少し落ち着き、数ヶ月ぶりに大好きな友人(Nanami Tohse)と会いました。久しぶりの再会は楽しくてあっという間に時間が過ぎます。
彼女はここ数年ずっと、夫婦の連絡ツールとしてSlackを使っているそう。その教えてもらった方法がユニークかつ合理的で面白かったので、あとで見返して真似できるようにnoteにまとめておきたいと思います。
というわけで、今日は、夫婦のテキストコミュニケーションアイディア(Slack編 by Nanami Tohse)を書きます。
1.夫婦専用のワークスペースをつくる
まず、メンバーが夫婦2人しかいないワークスペースを作ります。他の人とのやりとりが入り込まない夫婦専用チャットアプリは既に色々ありますが、それを普段業務で使い慣れているSlackでやるのがポイント。アイコンにすっと指が向かうので、なんとなく連絡頻度もあがりそうです。
2.話題ごとにチャンネル(部屋)をわける
チャットツールは会話がどんどん流れてあとで遡るのが大変なもの。
それを解決するために、はじめから話題によって話すチャンネル(部屋)をわけておきます。例えば、どんなチャンネルを作るのかというと…
・雑談をする部屋(#random)
・旅行の行き先について相談する部屋(# trip)
・購入したいものを共有しあう部屋(#Amazon)
など。会話の中身によって話す場所を使い分けると、会話履歴がそのまま議事録がわりになり、互いに共有し合った情報をあとで探すコストも省けるので便利です。
もし自分がやるとしたら、
・子どもの病気について共有する部屋(#病状記録)
・家の模様替えについて相談する部屋(#room)
あたりも追加してみたいなと思います。
3.身体に良いご飯を食べたら報告する#gohan
健康のための食事管理はなかなか続かないもの。
それをうまくエンタメ性でフォローしてイベント化しているのが#gohan。ちょっと気をつけてヘルシーなご飯を食べたら、写真をとって#gohanに投稿します。相手からのスタンプに励まされたり、見られていることを意識することでモチベーション維持しているのだとか。家庭内ライザップみたいで楽しそうだなと思いました。
4.オリジナルスタンプを作成する
ペットの顔、へんな落書き、合言葉、家族にしか通じないそういったものをスタンプにしてしまってコミュニケーションに使えるところもSlackの良いところ。彼女はオリジナルスタンプをとても上手に活用にしていて、とても楽しそうにやりとりしていました。家族以外がみてもよくわからないスタンプを自由にのびのび押せるのは、すごくいいなと思いました。
まとめ
ということで。良いこと尽くめなslack活用術。これを機に我が家でも試してみたいと思います。(画像はスタンプのアイディアたち。使い所がよくわからない感じになってしまったのでもう一度考え直してみようと思います。)
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