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オレを甦らせる。何度でもよ
見学に行って飛んでくるボールが怖いと思い断念した、小学3年生。
再度見学に行って、初めてやりたい!と思えた、小学5年生。
クラブみんなで行くキャンプがすごく楽しかった、小学6年生。
3年生の威圧感にビビった、中学1年生。
身長が一気に20センチくらい伸びた、中学2年生。
行きたかった高校から推薦をもらえて飛び跳ねた、中学3年生。
またまた3年生の威圧感にビビった、高校1年生の春。
大雨で家が水浸しになった、高校1年生の夏。
居残り練習で毎日帰りが遅くなっていた、高校1年生の冬。
ライバル校に勝ちたくてただただ練習に励んだ、高校2年生春。
インターハイ予選の試合中に膝にヒビが入った、高校3年生の夏。
予選の決勝をベンチで松葉杖と一緒に見守った、高校3年生の夏。
県大会決勝の相手の高校がインターハイで優勝した、高校3年生の夏。
もう一度最後まで戦いたくてリハビリと練習頑張った、高校3年生の秋。
大学の推薦をもらうも、自分の体と技術に自信が無く断った、高校3年生の冬。
社会人のチームに入るも合わずに抜けるを繰り返した、19〜25歳。
チームに入ることもやめ、たまに体育館を借りてやるだけの26〜28歳。
転職を機に社会人チームに復帰した、29歳の春。
練習中に前歯を折った、29歳の夏。
プロの試合を観戦しにたくさんひとり旅した、30歳の秋。
軽度の腰ヘルニアと診断された、30歳の夏。
人生初のNBA観戦をした、31歳の秋
捻挫してアホみたいに右足が腫れた、31歳の冬。
見に行くはずだったオリンピックが延期になった、31歳の春。
体育館も使えず、たまにの腹筋とハンドリングで暇をつぶす、31歳の初夏。
バスケ(と怪我)と共にあった自分の人生をつらつらと書き連ねている、今。
たぶんまだまだ続けるだろうし、まだまだ怪我するんだろうな、これからも。
何度怪我しても甦ってはバスケしますよ、ずっと。
P.S. 今は、一ファンとして観客席から応援しています。頑張れ!