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【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第3回講義に出ました。【チャート分析の基礎編】

経緯知らない方はこちら↓↓
【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第1回講義に出ました。その①【通貨ペア編】
【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第1回講義に出ました。その①【取引単位編】
【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第2回講義に出ました。【インジゲータ編】


今日は、株式会社アイキカク(お金のガッコウ マネ学)のFXスクール「FXダービー」の第3回目の講義を聞いてきたので、復習&アウトプットを兼ねて、ココに内容を記していきたいと思います。(あいもかわらず、オンラインでした)

※こちらはスクールの内容の一部のみを抜粋してお伝えしています。

※あくまでオムナイト伯爵の所感なので、参考程度にしてください。

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FXスクールの第3回目講義

オンライン2

(画像は驚くほどイメージです。)


今回の第3回講義では何を学んだかというと、
「チャート分析の基礎について」でした。
以下、学んだことを箇条書きでまとめます。


チャート分析の基礎を学ぶにあたって

先月の講義や課題で、インジゲータの話がありましたが、
(詳しくはこちら 【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第2回講義に出ました。【インジゲータ編】

FXで長期的に、かつ安定して利益を積み上げていくためには、
インジゲータを必要以上に使うことなく、
「トレンドライン」
「水平線」
「ダウ理論」
といった分析の基礎を大事にすることが重要です。

そのうえで、環境認識、相場状況分析が非常に重要となります。


重要重要うるさいですね笑

すいません笑

でも、本当に重要なので、あえて、繰り返して言いました。

決して語彙力が無いとかではないです!!笑


続けます。

相場の状況を正確に分析した後、作戦を立てて、取引を実行します。

分析は、必ず、取引の前にムラなく行います。
分析や作戦を練る前に相場編飛び込むのは絶対にNGです。
エントリー前に様々なシナリオをイメージして、トレードを実行することが重要です。


では、何を分析するのか?

それはずばり、「チャート」です。


チャートとは?

ここまで記事を読んでいただいた読者の皆様はもうスーパーご存じのことと思いますが、改めておさらいすると、

チャートは、通貨ペアの価格レートの動きがグラフ化されたものです。
FXを行う上で、必要不可欠なツールです。

株とかFXと言えば!って感じのグラフだと思っていただければよいと思います。


このチャートにおける価格レートの動きを分析・検証することで、為替市場に参加しているトレーダーが何を考え、今後どのように行動していく可能性があるかを紐解くことができます。


ローソク足とは?

為替市場の価格は絶えず動いており、その動きは、ローソク足に反映されます。

ここは重要なので、以前株スクールのブログでも書いた気がしますが、もう一度書きますね。


・始値:ある期間の最初に取引されるレート
・終値:ある期間の最後に取引されるレート
・高値:ある期間の中で最も高いレート
・安値:ある期間の中で最も安いレート

画像2

(SMBC日興証券 - 初めてでもわかりやすい用語集 から引用)


●陽線:株価の動きをローソク足で表すとき、始値に比べて終値が高かった場合に表示される線のこと。
●陰線:株価の動きをローソク足で表すとき、始値に比べて終値が低かった場合に表示される線のこと。

☆線が長いほど最初に付いた値段から大きく上がって(もしくは下がって)終わったということになります。
☆始値や終値よりも高い高値や、安い安値がついた場合は、その価格までより細い線を伸ばします。これを「ヒゲ」といいます。


ローソク足が作られるプロセスは、
日足   → 1時間足×24本 で構成
1時間足 → 5分足×12本  で構成
5分足  → 1分足×5本   で構成

となります。


ここで、何が言いたいのか。

それは、
大きな時間軸のローソク足は、それよりも時間軸が小さなローソク足で作られる。
ということです。


当たり前のように聞こえますが、
ここでは、
「大きな流れには逆らわない!」ということが言いたいです。


1時間足が上昇トレンドで、ロングでエントリーしようってなっても、
日足が下降トレンドなら、エントリーしない。
絶対に逆らわない!!

このルールがFXで安定した勝率をあげる上で非常に重要なポイントとなってきます。


巷では、
「このようなローソク足の形が出たら買い」
「このローソク足は危険」
などが書かれている教材が多いですが、
ローソク足の「形だけ」を見て、値ごろ感を判断してはいけません。

かならず、大局をみて、エントリーするようにしましょう。



トレンドについて

これは、株とほぼほぼ一緒でしたね。
ダウ理論をもとに、
トレンドライン引いたり、
水平線引いたりして、
壁を意識して取引していく、ということになります。
詳しくは以下の記事を見てください!

【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第4回講義に出ました。【チャート分析編】



講義内容は以上でした!

今回は基礎的な内容というか、

株ダービー出てたら、もうすでに学んだような内容が多かったですね。。。


ですが次回以降は!

チャートの分析の詳細について、より深く細かく学んでいくようです!

アツい!!



そして、今月の課題として、

・価格レートの「山と谷」をラインでつなぐ。

というのが出ました。


これは、チャートの流れを掴む訓練だそうです。

マウスまだ買ってないから、パソコンの小さいタッチパットで頑張る!笑



また、今月の課題図書は以下です。
・タープ博士のトレード学校 ポジションサイジング入門


見た目超かっこいい本!!


これはいつも通り、Amazonでポチりました。
届き次第読みます。


本日の記事は以上です~~
ではでは~!

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