見出し画像

134.スノーボードして思ったこと

こんばんは!
國弘です😀
先日、鳥取県の大山へ友達と行ってきました!
僕は大学からスノーボードしてて、そこそこ滑れる方でしたが、中には初心者の方とかもいて滑り方教えながら一緒に楽しんでたんですが、その際にふと思ったことを今日はつらつら書いていきます♪

習得のために大事だと思ったこと

初心者の方は、大概最初はこけるもんです。尻もちついたり、頭打ったり、手ついたりと。最初はいいものの徐々にそれが苦痛になったりして。でも、何度もこけては起き上がり、こけては起き上がりを繰り返して上達していくんです。
あと、S字を習得するときにあるのが板を縦にするときの恐怖心に打ち勝つかってことです。板を縦にするとスピードが出るので、最初はビビっちゃうんですよね。でも、ある程度木の葉が滑れるようになってたらスピード出ても止まれるんですよね。だから、勇気持って思いっきり言って欲しいです。なんとかなるから。
初級から中級、上級とコースを変えるときも同じことに悩まされたりします。
ただ、上達のスピードが早い人って、こけた後の起き上がりが早くて、恐怖に負けず思い切ってやれる人だと思います。
これって、ボードだけに関わらず言えることだと思います。

行くしかない状況

初心者の方もある程度滑れるようになってきたら、上級者の方に連れられて山の頂上、つまり上級者コースに行く羽目になることって結構あるあるだと思ってます(笑)
で、いざ頂上へ行って、コースの傾斜見て思うんですよね、来るんじゃなかったと。
でも、上まで行ったもんだから、もう行くしかないんですよね。今回も泣きながらも最後まで滑ってた子いました。
困難なことを目の前にすると逃げ出したくなっちゃいますけど、行かざる追えない状況なら人は前に進んでいく力はあるんですよ。

まとめ

今回、ボードに行ったときに初心者の方の取り組みを見ながら、色んな学びがありました。
こけてもすぐ起き上がって何度もチャレンジすること
恐怖に打ち勝って、チャレンジすること
行かざる追えない状況になれば困難を前にしても突き進めること
ボードに限らず、日常の挑戦に対して言えることだなとしみじみ感じました。
それではまた✋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?