38.成年年齢の変更で変わること
こんばんわ!!
國弘です!😁
みなさん、ご存じですか?
2022年の4月1日から「成年年齢」が変更されました。
明治時代から今日まで、約140年間、民法で定められてた成年年齢は20歳でした!それが2022年の4月1日から18歳へと変わりました。
一応世界的にも成年年齢が18歳とするのが主になってきてはいるそうで、日本も世界に合わせていったという形になったのでしょうか。
■成年年齢の変化で変わること
民法において、成年年齢は「一人で契約することができる年齢」、「父母の親権に服さなくなる年齢」という意味を持っています。
成年年齢に達したときにできるようになることといえば、個人での契約などがあります。例えば携帯電話の契約やクレジットカードの契約などが挙げられます。
他にも国家資格の取得や10年有効のパスポートの取得も可能になるそうです。
一方で、成年年齢が18歳になったとて、これまでと変わらないこともあります。
それは飲酒や喫煙、競馬、競輪などの賭け事、大型・中型自動車運転免許の取得は変わらず20歳にならないと禁止されているようです。
気になる点といえば、来年の成人式がどう行われるかということは気になるところですね!
あとは、この成年年齢の変化によって、どのように社会に影響を与えるかはこれからの変化を見ていきたいと思います。
それでは、また✋
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