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節分の豆まき

写真は右が後援会長浦田様、左が新加入の若杉(ジョニー)

毎年2月3日はメインスポンサーである共栄石油様のお誘いで祈祷と豆まきに参加させていただいています。
共栄石油様がバスをチャーターされて足柄山の大雄山にある最乗寺に伺います。
共栄石油様の取引先の企業の代表の皆様と一緒にバスに乗り込み揺られること約2時間で大雄山に着きます。

ふもとから354段ある階段を上り最乗寺の境内に着きます。
すでにここでとてもいい気持ちになる。山裾の左側には明治から大正時代の寄付の金額が刻まれた玉垣(石で高さ2メートルほど)が苔むしている。
太い杉の木、直径1.5メートルはありそう、に囲まれて空気が澄んでいる。

写真は4Travel.jpより


そしてお部屋に案内されて裃に着替えます。
お堂の板張りの部屋に通されお経を受けます。
いつも禅師様のありがたいお話を聞くのですが、今回は節分の由来でした。春分の前に節を分けるという節分。いよいよ春を待つ時期になるのですね。
そこから大きな枡に豆をもらいいよいよ境内を回ります。
足柄山には天狗が住んでおり、鬼は近寄ることが出来ない。従って鬼はいないので「鬼は外」は言わず「福はうち」のみを発声するのが最乗寺のしきたりです。

豆まきの様子はこちらに掲載されています。

毎年の恒例行事ですが、この豆まきが楽しみで仕方ありません。
何よりスポンサー企業の社長様と数時間一緒に過ごす貴重な時間です。今回は新入団した若杉選手(通称ジョニー)がスポンサー企業の社長様の間に座り、バス移動の最中にずっとお話をする機会を作りました。
ブリオベッカ浦安に何を期待するのか、さらなる成長には何が必要か、企業の経営とはどんなものなのか、様々話を聞いていました。
選手にも成長の良い機会になったと思います。

社長様と選手のショット


さて、この豆まきの最大のイベントはここでしょう。
本堂で集まった皆様に豆を撒きます。この豆は小さな袋に入っていて、中に抽選番号があります。協賛された企業様よりたくさんの品が当たるのです。そこでみなさん手を挙げて、大きな声を出して「こっちこっち!」と叫んでいます。
自分はなるべき子供に向かって投げていました。

左ホームタウン事業部長の朝田

皆様が健康で健やかな1年を過ごされますように、と心を込めて「福はうち!!」と投げました。

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