【SE女子の日常】ディスプレイの輝度は暗めにしたい派
ずっとディスプレイを眺めているので目が疲れやすい
ディスプレイを新調したとき、まず設定することがあります。
ディスプレイ自体の輝度を暗めに下げるのです。
節電効果も多少なりともありますが、一番の目的は目の疲れを軽減することです。
システムエンジニアは一日中ディスプレイを眺めて仕事をしています。居室に引きこもり、ディスプレイ越しにコミュニケーションを取り、ディスプレイを見ながらプログラムを書き、ディスプレイ越しに仕事の報告をする…。ずっとパソコンの前にいます。
この状況でディスプレイの輝度が明るいと、午後3時頃には目が悲鳴を上げます。目が痛い。目薬が手放せない。休憩中は遠くの山を眺めたりもしますが、焼け石に水です。ディスプレイを眺める時間が長すぎるのだ……。
輝度を暗くしても疲れるものは疲れるのですが、明るいままよりは随分ラクです。
登場人物紹介
『SE女子の日常』の他のエピソードはコチラ!
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは創作活動の継続にあてさせていただきます