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自己紹介〜ゆとり育ちの教育者〜

こんにちは、ざぶけんです。
現在2022年4月です。
SNSやWeb上での活動が増えてきたため、
自己紹介noteを改めて書き直します。

今までお付き合いいただいた方も
これから出会う方も
一読いただければ幸いです。

僕、こんな人です。




自己紹介、生い立ち

群馬県生まれ。男三兄弟の末っ子。
3年生でミニバスを始めるも1ヶ月で辞める。
その後「友達が多いから」と野球を始める。

平凡な日々を暮らしていたが、
5年生の時に父親が他界。
朝突然倒れ、1週間後に息を引き取る。
最後の会話が何かもわからないままの別れ。

原因は「脳内出血」
当時は珍しい過労死。

末っ子として愛情をたっぷり受けて育ち、
父性には十分触れないまま大きくなりました。

この頃の出来事が人生に影響を与えている
そう気づくまでと、気づいてからで
大きく人生は変わっていくのでした。




「今までの仕事、経歴」


大学は教育大学に進学。そして上京。
教育実習を済ませた時に決心。

「俺、教員にはならん。」

かろうじて大学を卒業。
しかし新卒の会社を4ヶ月で退社。
飛び込みの訪問営業に挫折する。

今思うと、向いてないんじゃなくて
向いている人が少なかったんだなって。
教育の会社でしたが、教育に非ず。

2ヶ月間、リフレッシュを兼ねてフリーターを経験。

そして人生を変える会社に入社
大学の頃からボランティアでお世話になっていた
教育事業のNPO法人に入社。

体操教室のインストラクターとして9年。
教育の道のプロになる。
スポーツ、勉強、イベント、英会話
たくさん経験させてもらいました。

広報、新規営業、数字の見方、コーチング
間違いなく今の自分の基盤となった9年間
たくさんの知識を与えてもらいました。

そんな会社を退社する決心を固める。
しかし何を思ったのか、道を踏み外す。

その後入社した人材紹介の会社を2ヶ月で退社。
「もう大丈夫。あの頃の俺じゃないから。」
そんな自信もむなしく…やっぱり営業無理。

やってみたいこともあったため、3ヶ月フリーターに。
2週間西日本を周遊したり、3日で東北制覇したり、
普段やらないことをやろう、と日雇いバイトをしたり。

そんな時期に、ある人に言われた言葉が胸に刺さる。

「今まで1番時間を割いてきたもの、集中してきたものを
 軸から外すのはもったいないんじゃない?」

諦めかけていた。教育の道。
自分の描く理想の教育はできないんじゃないかって。
仕事と生活の理想で葛藤が始まりました。

教育の仕事はしたい。
だけど教育の仕事は終わりが夜遅いものが多い。
そうすると、晩ごはんを家族と一緒に食べられない。

「食卓を囲むこと」が夢の一つなんです。
子どもの頃、叶えられなかったから。

8月に転職活動を再開し、すぐに内定。
ICT支援員として働いています。
やっぱり教育の道がいい。

会社に頼るだけではなく、自分のスキルも磨いています。

まずはカメラ。
コロナ禍になってから始め、合同写真展を二度開催。
写真を通じて何を伝えたいのか。
メッセージ性のある写真を表現しています。

人生で一番長い付き合いの野球。
野球部のコーチを週に1回程度しています。
今まで初等教育しかしてこなかったから、
中等教育はすごく新鮮です。

教育という太い軸を作ることができた。
あとはそれを支える支柱を何本か作りたい。
PCがあればどこでもできるスキルを身につける。




「大事にしていること、信念」


「ここにいていいんだ。」という安心感を得ること。
安心できる居場所づくり。
自分にも、相手にも。

人は誰でも安心できる場所が必要です。
そしてそれが家庭であることが望ましいと
そう思っています。

「旅が楽しい理由はね、帰る場所があるからだよ。」
そう恩師のコーチに教わりました。
確かにその通りです。本当にそうです。

誰かが待ってくれている、
会ったら笑顔で迎えてくれる、
そんな居場所があるから人は頑張れる。

それを体現することが教育者としての目標。

そのために必要なことは、相手のことを理解すること。
相手の潜在意識や能力を引き出すこと。
「自分らしさ」を思う存分発揮できるからこそ
人は安心感を得ることができます。

自分を偽ってまで居続ける居場所には
人はいつか疲れてしまいます。
そうじゃない、自然体でいられる空間がいい。

だから私は相手の思考、行動、習慣を大事にします。
どんな人になりたいのか、どういう人生を歩みたいのか。
そこに向かっていくことをお手伝いしたいのです。

そうしていくうちに得られるもの。
私と関わる人間に幸福を感じてもらうこと。
そして、人生の最終目標に行き着きます。

「自分が死んだ時、人に囲まれて死にたい。」
これは父親の葬式を見て感じたことです。
式場に入りきらず、外まで続く長蛇の列。

あぁ、自分の父親はなんて偉大な人だったんだ。
小学5年性の自分には当時わかりませんでしたが、
30代になった今はその大きすぎる背中がわかります。

自分が父親のようになるなら、この道がいい。
そう覚悟ができるのが教育の道です。




「これから何をして生きていたいか」


将来的には幸せな家庭を築きたい。
いや、築く。絶対に。

「お父さんの作るカレーがめっちゃ美味い」
自分の子どもに言わせたい。

「娘はやらん。」
男なら言ってみたいセリフ。

一緒にごはんを食べて、
一緒に公園で遊んで、
一緒にテレビ見て笑って、

もちろんケンカもするだろうから
良いことばかりじゃないんだけど、
美味しいもの食べて仲直りみたいな

平凡で普通なありふれた生活かもしれない
小さい頃、そんな生活ができなかったから
私にとっては憧れる家庭の姿なんです。

そのために、教育という柱を軸にして
働くカッコいい父ちゃんの姿も見せられる
立派な男になります。

・教員を支援する仕事
・青少年スポーツに関する仕事
・写真の仕事
・Webデザインの仕事
・ライティングの仕事
・動画編集の仕事

何が花開くかわからないけど、頑張ります。
これを読んだ方が興味をもってくれて
一緒に仕事がしたいと思ってくれたら
気軽に連絡ください。

まずはコミュニケーションを取りましょう。
私という人物を気に入っていただけたら
喜んで仕事をお受けいたします。

できることがあるのならば、
あなたが幸福に近づけるならば、
お手伝いさせてください。




「ポートフォリオ」


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お問合せはDM・各種フォームからお願いします。
Twitterが一番反応が早いと思われます。

SNSのフォローもお待ちしています。




おわりに


ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事は加筆・修正を加えていきます。
たまにまた読みにきてください。

私はまだまだ成長途上の男です。
これからどんどん人生を経験していきます。
その度に成長をしていきます。

成長するたびに、与えられるものも増える。
あなたに還元できるものも増えていきます。

そして私が直接貢献できなくても
私の周りの素敵な仲間たちを紹介させてください。
必ずあなたの役に立てるご縁をつなぐことができます。

以上です。

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