ゴミでーす!
ずいぶん前、10年以上前の話です。
子どもが中学生時代、ALTとして若いイギリス人男性がいらしてました。
彼、日本の食べ物がとても気に入ったらしく、故郷の食事を「ゴミでーす!」と発言していた子どもが話していました。フィッシュアンドチップスとかを例に挙げていたようです。
激しく表現するものだなと思って、印象深かったわけです。
そして話変わりまして、今、少々欲しいガジェットがあります。
日本国内ではあまり流通していないらしく、口コミがないんですよね。
日本の輸入代理店はあります。
機能がほぼ同じというか、やりたいことが可能なものが2社から発売されていて、同じ輸入代理店が扱っているのでどちらかに肩入れすることもなく紹介されています。
失敗してもいいかなって買ってみるには、お値段がそれなり。
とりあえず口コミは見たいので、Amazon.comのほうで検索をしてみたら・・・
The ■■ is garbage compared to ▲▲.
でましたよ、garbage 。
英語圏の方って、気に入らない事象に対して気軽にgarbageって表現するのかなと思って、最初に書いた先生を思いだしたわけです。
■■のほうが販売個数が多いようで、口コミが桁違いに多い分、ネガティブコメントも多くなっています。が、サポートと耐久性に言及して低評価を付けている人が多いので、外れを引いちゃったときは面倒かもしれません。
日本のAmazonでやたらと売上が多いけど、さくら口コミも多いよね、信頼性低いよねっていう某有名メーカーと似た印象です。
結局気持ちは▲▲のほうに傾いたわけですが、秋の帰省までにはヘッドフォンも新しいのが欲しいしとか、悩んでいる最中です。
そんな感じで今年も半年が終了してしまいました、早いわ。