WEBデザイナーがお伝えする”使える”写真撮影のコツ5選
WEBページ・バナー・インスタ・チラシなどのコンテンツを作成するときに、いつ重要なのが、”写真”。
コンテンツは主に、文字・イラスト・色・写真(+動画)から構成されますが、その中でもとても重要なのが”写真”です。
どんなにいい文章でも、いいサービスでも、写真がイケてないと、正直、
見てもらいにくいし、印象があまりよくない。
「プロモーション等に使う画像、どんなものにしたらいいか迷ったことはありませんか?」
プロのカメラマンさんに撮ってもらった写真はたくさんある。
だけど、ビジネスでどの写真を使ったらいいかわからない。
そんなことはありませんか?
私は以前ありました。
いい感じに綺麗に(見違えるくらいに!)撮ってもらったのに、
一枚も使えなかった撮影がありました。
WEBデザイナーで、少し”知的な感じ”にしたかったのですが、ふわふわで可愛らしい感じになりました。
その時は可愛く撮ってもらって大満足だったのですが、いざその写真を使おうとすると、どれを使っていいやら。
何が悪かったって、
私自身がどんなコンテンツのために、
どういう情報を発信したい写真を撮影してもらいたいか
が明確になっていなかったこと。
そして、私がデザイン制作を請け負ったお客様でも、
プロのカメラマンに撮ってもらった、たくさんのいい雰囲気のいい楽しそうなお写真をお持ちの方がいらっしゃいます。
ないよりは全然いいのですが、
ホームページなどのコンテンツに使うとなると、
「どれを使うかとても悩ましい・・・」
そんなことがよくあります。
「そんなに笑顔のキラキラ写真ばかりいらないかも・・・」
というのがコンテンツ制作時のホンネです。(あまり言えませんが)
もちろん、ご自身を見つめるため、記念のため、などが目的でしたら、思う存分キラキラ写真があればいいいと思います。
ただ、コンテンツ制作となると、
「見てくれる人にどんな印象や情報を与えたいか」
を戦略的に考えた方が、断然いいものに仕上がります!
数行の立派な文章よりも、インパクトのある写真の方が影響力があることがあります!
この記事では、コンテンツ(インスタ・WEBページ・チラシ等)で使いたい写真を撮影するときにどんなことを気をつけたらいいか、”撮影時のコツ5選”をお伝えします!
コンテンツ用の写真撮影時にぜひご活用ください。
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