スマホよりも本を読むことに時間をかけたほうが良い理由
こんにちは まめ です。
みなさん1日のスマホの平均利用時間はどのくらいですか?
スマホでなんでもできるこの時代、多くの人が1日のほとんどをスマホを見る時間に使っているのではないでしょうか。こう言う私も半年前までは暇さえあればずっとスマホを見て動画を見たりゲームをしたりしていました。
でもいつもその日の夜寝るときもこう思うんですよね「あ〜また今日もスマホ見てるだけで1日が終わっちゃったなぁ〜」って。みなさんもこんな経験ないですか?
その経験あるよっ! という方はぜひこの続きも見ていってください。
ではそろそろ本題に入りますね。
1、スマホの時間を減らすことによって得られるメリット・デメリット
・メリット
余計な情報を頭に入れなくて済む
目を酷使しなくて済む
勉強や他のことに時間を回せるようになる
息抜きができる
イライラしにくくなる
・デメリット
メールやラインなどの連絡を見逃す可能性がある
2、スマホの使用時間を減らしたことで私に起きた変化
ストレス耐性がついて些細なことではイライラしなくなり、1日を終えた時のその日の充足感がまるで違います。
今の情報社会でスマホは必須の物になっています。その影響で現代の私たち人間はスマホがないと落ち着かなくなったり、不安感を感じることもあるかもしれません。何かをするためのツールとしてスマホを使うのはいいと思いますが、生活がスマホ中心になってしまうのは正直あまりお勧めできません。
3、読書をすることによるメリット・デメリット
・メリット
語彙力が上がる
ストレスが解消される
想像力が豊かになる
知識が増える
様々なヒントをもらえる
読解力が高まる
・デメリット
求めている情報が見つからない時がある
周りのように本を読めない自分が嫌になる
4、読書を習慣にすることで私に起きた変化
読書を習慣にすることで1日の充実感を得られるようになり、「本」という他人の人生の一部分に触れることで物の見方が変わり、想像力や考える力がより強化されました。
また私は、本を読むと心が落ち着くので心がモヤモヤしている時やストレスが溜まっている時などはよく本を読むようにしています。
5、まとめ
本というものは他人の人生の結晶とも言える素晴らしいものです。
世界の有名な成功者や、メンタリストのDAIGOさんや中田敦彦さんも必ず本を読んでいて、それほど本には価値があり読んだ人の人生をより良いものにしてくれるものです。アナログからデジタルへと変わりゆくこの現代の中で皆さんが本離れしまうのは仕方のないことですが、何かをきっかけにぜひ図書館などで本を借りて読んでみてはいかがでしょうか。