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【イベント】阪急電鉄×Osaka Metro 特別乗車&車両撮影会 参加レポ

2024年9月8日開催。阪急電鉄とOsaka Metroの合同イベントに飛び入り参加してきたので、イベントの様子を簡単にレポート!

イベント内容

貸切列車に乗って、普段営業列車では乗り入れることのない所を巡るツアーといった感じで
ざっとナインナップをまとめると!


北千里駅の引込線入線

集合は北千里駅。営業列車の合間に貸切列車を運行するとあって、当日限定で北千里駅奥の引込線へ入換をするダイヤが組まれました。


万国博西口駅の駅名標

1970年の大阪万博の時に設置された幻の臨時駅“万国博西口"
今回のイベントのためにわざわざ、当時設置されていた推定位置(現:山田〜北千里間)にレプリカ駅名標を設置。

現地では一旦停止して、徐行にて通過。


正雀車庫車両撮影会

北千里→淡路→十三→正雀の順に貸切列車は運行してきて、正雀車庫で昼食休憩。

車庫に入線すると、隣には…さらに隣には…


リクエストに応じて、3300系の幕回しもおこなわれました。

ちなみに昼食は、正雀工場の食堂で幕の内弁当。
パッケージだけは貰い(笑)


東吹田検車場見学&車両撮影会

正雀を後にして大阪梅田方面、次の相川までの間にあるOsakaMetroの車庫、東吹田検車場に阪急電車で入線。普段、メトロ車しか居ない場所にマルーンの電車が入るとあって、とても際立つ3300系。

66系とのツーショット撮影と検車場内の見学では、台車を脱いだ検査中の66系や元祖堺筋線60系の展示品などを見ることができました。

淡路駅屋上撮影

東吹田検車場から再度3300系貸切列車に乗り、最終目的地の淡路駅へ。永々と高架工事してる淡路駅のいまを、現駅舎の屋上から見学。
もちろん普段見れない角度から眺められる景色とあって、貴重な経験をさせていただきました!



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