外に出たくなるお洒落なお出かけコーデ6選 【フェス・美術館・ディナー】
今回は、
お出かけにぴったりなコーディネート例を場所別に紹介していきます。
いよいよコロナ生活に終わりが見えてきてお出かけに行く機会も増えると思います。そこで今回は
フェス・美術館・ディナー
に行く際にぴったりなコーディネートをそれぞれ2つずつ紹介していきます。
■フェス
これから夏に向けて、音楽フェスや国際フェスなど色々なフェスが開かれると思いますが、フェスと言ったら普段できないような派手な格好ができるのがいいところだと思います。
・マイクロミニスカート
フェスは弾けたい!ということで、普段はあまり着る機会のないミニスカートがおすすめ。スカートは、ミニ丈より短いマイクロミニ丈が今流行っています。
エマ・チェンバレンのこのコーデは結構露出度が高いですが、例えばトップスをクロップド丈トップスにしたり、セカンドスキンなど取り入れれば問題なく着られると思います。
黒で揃えるのもかっこいいですが、やっぱりフェスということで華やかにカラーを取り入れるのがおすすめです!
スカートかトップスどちらかでもいいですし、両方に取り入れてセットアップのようにするのもいいと思います。
・ローライズジーンズ
フェスのロックな雰囲気にぴったりなのが、今流行りのローライズジーンズ。
腰で履いてるのがこなれ感があってとってもかっこいいです。
合わせるトップスは、シンプルなタンクトップは定番でかっこいいですし、もう少しオリジナル感を出したい場合は、コルセット型のトップス、ブラトップ、クロップド丈のシャツなどがおすすめです。
普段より派手なデザインを取り入れたり、肌を見せたりして楽しんでください!
■美術館
落ち着いて楽しめる場所。飾ってあるアートに合わせて少し洒落た格好で行きたいですね!
・ブレザー
黒のシックなブレザーに、ボトムスはゆるいスラックスを合わせます。ゆるいスーツスタイルのようになります。上下を黒で揃えるとモードな印象になってかっこいいです。
ブレザーの中は、トップスを着ずにジャケットのボタンを閉めてもかっこいいですし、ブラトップやチューブトップを入れて夏らしく涼しい感じにするのもいいと思います。かっちりしたセットアップではなく、ゆるさがあるのがいいですね。
・ハンサムコーデ
あえてラフにして、「美術館に行くのは日常です」的な(笑)コーデにしていきます。爽やかなハンサムスタイルは、綿やリネンの軽いワイドパンツをベースにするのがおすすめです。そこにトップスは、タンクトップやニットベスト、半袖シャツなどがよく合うと思います。
さらにスリッパ型のカジュアルなサンダルを合わせて、爽やかさをプラスします。
■ディナー
夜の雰囲気に合わせて、大人っぽい落ち着いた格好をしたい。
・タイトなロングドレス
色は白やベージュなどすっきりとしたカラーで、スマートな印象にするのがおすすめ。ニットワンピのような体にぴたーっと密着するワンピースではなく、少しゆとりのあるワンピースだと着やすいと思います。
真っ白でもモードな印象になって、意外と普段使いしやすいです。
ここにブーツを合わせたり、フラットなサンダルを合わせたりしてカジュアルさをプラスすると、バランスがよくなります。
・ぴったりしたニットトップス
ぴったりとしたニットトップスは、体のラインをすごく綺麗に見せてくれます。
デザインがいろいろありまして、えりが着いたポロシャツ型や前にボタンが連なっているカーディガン型、胸元が大きく空いたスクエアネック型などあるので、ぜひ好みで選んでみてください!(写真はYouTubeの方でご覧下さい😊)
ニットトップスは割とカジュアルな印象になるので、合わせるボトムスはスラックスや暗めの色のパンツを使って、落ち着かせると大人っぽくなります。