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2000年-2005年 〜頂から白いジャケットまで〜

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あまたの記録を作り、多くの期待を背負い30代に突入したGLAYが、人知れず抱えた不安や葛藤が刻まれた魂の叫びがつまっています。
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2023年10月の記事一覧

マイクをにぎるボーカルの指から目が離せない

Way of Difference 特にGLAYファンでもない友人の誕生日プレゼントにこのシングルをあげた。…

YUZURIHA
1年前
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ファイティングスピリットを燃やせ!!

Fighting Spirit GLAYの王道中の王道。これがGLAYと言える代名詞的で、名刺となる1曲。GLAYの…

YUZURIHA
1年前
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立ち止まる事も逃げ出す事も それもまた勇気

またここであいましょう このシングルがリリースされた1週間後に「逢いたい気持ち」がリリー…

YUZURIHA
1年前

低音の扉が開いた瞬間

coyote, colored darkness 初めて聴いた時、瞬きが止まらなかった。ある意味で現実感がなかっ…

YUZURIHA
1年前
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可能性は丸く、丸く

BACK-UP この頃の自分に言いたい、TERUの作る楽曲はこんなモンじゃ済まないぞと。あと数年経…

YUZURIHA
1年前
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「航海」を後悔しないように。

航海 「凪」という言葉は、この楽曲の詞を見てから、この20年の間によくよく使うような言葉に…

YUZURIHA
1年前
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ふと妄想してみる、今のTERUならば・・・

Missing You 何度も再録再録としつこいくらいに言っているのは、楽器隊はもちろんのこと、何よりもTERUの声が今、絶好調に良いからであって、やっぱり昔の良い楽曲たち(そりゃ、究極は全部なんだけど。。。)は、今の絶好調TERUで聴きたいという贅沢を考えてしまうもので。 再録でなくとも、ここ最近ライブではご無沙汰をしている、いわゆる「ゴースト」な楽曲たちで、今のTERUが歌った時のことを想像しただけで鳥肌が立つのが、この「Missing You」。GLAYど定番、王道楽

欲しいのは過剰な励ましでもド派手なエールでもない

笑顔の多い日ばかりじゃない こんなにもストレートに、そして心に入り込んでくれるタイトルの…

YUZURIHA
1年前
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VIVA VIVA VIVAと口ずさんでみたら

VIVA VIVA VIVA この楽曲がリリースされてから、よく「VIVA」という言葉を使うようになったと…

YUZURIHA
1年前
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