2-138〜青〜
今日のごはん
あさ:
ひる:しゃしょく
よる:
おやつ:茎めかぶ、だんご
今日の感想
ゲーセン寄ってしまった。
なんとなくで空箱の橋渡しプレイ。
とれた。
コツわかったから今後の参考にして乱獲できるように少しずつ腕を磨きたい。
ちなみにとれたのは普段飲まないエナドリ。
なんで?
映画みた。
『ブルーピリオド』の実写。
感想を以下2点に集約させる。
①要所をおさえてはいるけど端折りすぎ
八虎の高校生活はほぼ描かれていない。佐伯先生とのやりとりもドンピシャで抜かせないところを入れつつ抜かせるところは抜いていたという印象。
今回の実写化の範囲のことを考えると、映像作品の作り方的に仕方のない演出だったということは理解できますもちろん。でもそれが逆に勿体無いなと感じた。
連ドラでもうちょい丁寧に脚本書いて展開しても良かったのでは?と思った。
ただ、龍二と八虎のあのシーンだったり、超名言の「うさぎもりんごも青くていい」がしっかり入ってたり、世田介の僻みがふんだんに使われていた点は大いに評価したい(何様)と思う。
あ、登場人物の紹介が無さすぎるのはもったいなかった気がする。龍二と八虎と世田介と森先輩とギリ佐伯先生以外印象に残らなさすぎ。取り巻き3人組はもうちょいしっかり描いてくれても良かったかなぁ、、と。
②鮎川龍二の解像度の高さ
これはマジで凄い。高橋文哉ファンになりそう。
役作りで減量はしたんだろうな(実際に-8キロくらい?って言ってた)と思っていたが、所作も含めて龍二だった。アニメは未視聴なので声のイメージはもう少し甲高いものを想像していたが、それはあくまでもフィクションの世界の龍二であってリアルに落とし込んだらあんな感じなんだろうなと思った。いやほんと、この映画の一番の見どころは正直言って高橋文哉演じる鮎川龍二の全出演シーンと言っても過言ではない。
・・・
ということで、今作の個人的評価は5点満点としたら3.4くらい。4以上を満足!とするならば不完全燃焼レベル。
原作をある程度読んでしまったせいか他の要因があるからかは不明だが、あまり良い!という感情が素直に湧かない作品だった。
続編はぜひテレビドラマ等、時間の制約があまり大きくない媒体で作ってもらって、より丁寧に"ブルピリ"の世界をリアルに落とし込んでいってもらいたいなと思った。
アニメみてみよ。
明日の展望
・筋トレ
おわり。