1-329〜不死身〜

今日のごはん

朝:トーストプロテイン
昼:鶏天そば
夜:米味噌汁イカ刺しレバニラ鶏のサラダ

おやつ:味好み、キノコ山


今日の感想

脱毛・ザ・ファイナル。
オールヒゲ8回コースの8回め。
追加契約はしているけど一旦これで一区切り。
最終回はまた施術スタッフが変わった。8回の中で3人が変わる変わる担当だった。曜日にもよるんだろうなと思った。
このスタッフが💩すぎて唖然とした。
2人めの人は結果的にちゃんとした人(1人めの人が丁寧すぎただけだった)だったが、こいつはダメなやつだった。
ダメだと思ったポイントを挙げていく。
麻酔クリームの拭き取りが雑。おいらを物かペットの下位互換だと思っている。医療エステのサービスを提供している自覚があまりにも欠如している。
ヒゲがない(極端に薄い)ところは省いているように感じた。朝剃ったせいもあるが、全体をやる義務があるのではないかと思う。特に喉仏は7回めまではちゃんと皮膚引っ張って当ててくれていたのに、それをやらない。職務怠慢。
照射の仕方が雑。前回までは、鼻下は縦方向(列の向き)にこまめに当ててくれていたのだが、今回は横方向(行の向き)にぴゃーっと適当に時短施術された感が満載。何考えてんだろ。マニュアルってないの?と疑った。
退店する際も他のスタッフさんと比べると適当。客が見えなくなる前に扉閉めてたのは圧倒的マイナス印象。終わってる。
ただ、良かった点がなかったわけではない。目元カバーを取った後に明順応するまで視界を遮ってくれたのは唯一評価できるポイント。
こんなことわざわざ書かないで直接言えばいいじゃんと思う人もいるだろう。
ただ、当日になるまで誰が担当するか分からない(スタッフを選べない)以上は、スタッフ全体の質を最低限のレベルまで引き上げてもらうしかない。複数存在する可能性があるハズレを普通くらいにするには、匿名でスタッフを名指しせずアンケートで苦情を入れるのが一番かなと判断。あとはこれ読むかもしれない人に対しての若干の注意喚起と一番は自分の体験記として残しておくだけという意味合いが強い。
次は別の人がいい。
あとそろそろアゴはヒゲ薄くなれ。

金カム実写みてきた。
観に行こう観に行こうと思いながら時間を捻出できずにいたが、一念発起して行ってきた。
感想、非常に良い。勝手に点数つけるなら95/100くらい。
まず良かったところ。
キャスティングが良い。山崎賢人がハズレないのは既知だが、他のキャストもハマり役だなぁと感じた。特に牛山とアシ(リ)パは声も見た目の雰囲気も原作やアニメに近くてとても良かった。あと二階堂兄弟。アニメでは声優業界屈指の奇人・杉田智和が演じているが、それに引けを取らない好演技だった。他の主要キャストさんたちも主に見た目の面でとてもいい配役だと感じた。
次に演出。今回の実写映画の範囲は序盤も序盤だけだったので、戦争の回想シーンが少なくなかったむしろ多かった。この迫力がとんでもなくgood。お金かかってそうな演出(人数、火薬など)で惜しみなく金カムを作ってくれていたのがとても好印象だった。あと金カムは割とグロシーンがある作品だと思うのだが、そこも割とちゃんと再現してくれていたのが非常に良かった。杉本が二階堂兄弟の片割れを○して○○を盗んだところは○○のクオリティがそこそこ高くて引いた。いい意味でね?あと生き物はリアルだった。レタ(ラ)とかヒグマたちは恐らく3DCGやらモーションアクターやらを使って合成しているのだと思うが、結構リアルだった。
とまあ基本大満足な内容ではあったが、原作を一通り読んだ身からすると若干改善してくれたら嬉しいナ、というポイントが5点ぶんあったので一応挙げておく。
それは、キャストの見た目である。
いやキャスト良かったって書いたじゃんと思うかもしれないが、細かいところまで拘るともう一押ししてほしかったという、ただのわがまま。例えば、杉本(山崎賢人)や谷垣(大谷亮平)はもう少しガタイが良いはず。特に谷垣に関しては作者のお気に入りキャラなはずなのでもう少し大谷さんに増量させても良かったんじゃないかと思ってしまった。もう少しムチムチ感がほしい。続編作るなら尚更ね。
あと土方がイケおじすぎる。舘ひろしさんはかっこよすぎだしスタイル良すぎ。牛山役の勝矢さん、身長低くないのに舘さんがスタイル良すぎるせいで原作の土方と牛山のバランス感とのミスマッチが大きくなっていた印象を受けた。技術的に可能なのであれば、牛山役の勝矢さんを気持ち拡大させてくれたらべりぐー。
わがまま抜いたら100点の映画だった。まだ観てない人は観に行って損はないと思うので、映画館で大迫力の映像体験をしてきてほしい。
満足。


明日の展望

・きんとれ
・キャリア変更?
・はくぶつかん


おわり。

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