1-335〜緊張感〜

今日のごはん

朝:親子丼サラダチキン
昼:べ
夜:納豆米味噌汁コロッケ野菜チキンステーキ

おやつ:---


今日の感想

朝。
5:30に目が覚めた。覚醒してしまった。二度寝できなかった。なぜだろうかと考えてみた。
やはり昨日の人事異動の内命が尾を引いていたのでなかろうか。
異動すると思っていなかった先輩が移動になり、あと1年居てくれたら良いなと思っていた先輩が異動になり、「4月からあの人もあの人も居ないのか」と考えるともう既に涙が出てきそうなくらい寂しいと感じているわけだが、その緊張感が滲み出ておいらを起こしてしまったのかもしれない。
そして、昨日に引き続き社会人の異動について考えてみた。
学校(学生)という組織もこのシーズンは別れの時期が近いと思うのだが、おいらのイメージ的にはロケット鉛筆。昨日も書いたかも。入学したら1年生。次、2年生。中学高校だと次が3年生で卒業の年。大学は更に1年追加で4年(短大、専門だと最速トータル2年くらい?)、小学校は6年在籍したら卒業。卒業したらまた新しい1年生が入ってきて、在籍していた人たちは年次が必ずと言っていいほど1個上がる。
特に、大学生の場合は留学休学留年等で卒業の時期こそずれても年次が上がれば卒業がその分近づく。必ず出て行く人がいて(必ず)次が補充される、という観点から学生における卒業シーズンはロケット鉛筆と捉えている。
これの何がいいかと言うと、事前に別れに備える事ができるということである。入学したらあと○年、その後、4年生大学の場合は3年経てばあと1年、4年の9月になればあと半年、といった具合に自分のも他人のも出て行く時期が分かるのが良い。備えられるからこその寂しさはあるが、その分そこまで大きな寂しさではないのかな、と今になってみるとそう感じる。

長くなったので分割。
では社会人の方はどう捉えているのか。
パズルである。
枠は決まっているが、その中のピースが絶えず大きさも形も変わっていき、変わっていったとしても枠はそのままに形を保つ、というイメージを持っている。ちなみにこれ今日感じたこと。
完成しているパズルを一つ一つのピースに分けて崩すとした時、どこから崩すだろうか。決まった場所から崩すわけではないのではなかろうか。もちろん、決まった場所から崩す人(組織)もいるかもしれないが、大抵の場合は年次が〜というわけではなく、他のパズル枠との兼ね合いから動かせるピース(人員)を動かすのではないだろうか。
おいらは昨日今日で、予期せぬ異動をこのように捉えてみた。
あー、なんか悲しいな。
ロケット鉛筆だと丸ごと変わって輪廻転生みたいなサイクルが組まれていくから組織が丸っと変わっていくのが当たり前だと思えるが、パズルだと知らないうちに周りが丸っと変容しているというイメージ。
1年経つと少し違った柄になり、2年経つとまた更に少し変わる。でも2年前と比べるとだいぶ柄が変わっていると思う。更にもう一年経つとまた少し変わって3年前と比べると大きな変化があると思う。この時、自分が動かない側だとやはり切ない悲しい寂しい気持ちが大きいのだろうと感じる。動く側でもそう感じるんじゃないかとは思うが、今回おいらはどちらかというと動かない側なので寂しいと感じている。しかも初回。
上手く言語化できないが、社会人1年目のおいらにとっての初めての人事異動というのはかなり大きな衝撃をもたらすイベントになっているらしい。
今日で2月は終わり。
明日から3月。
泣いても笑っても今の組織はあと1ヶ月。
1日1日を大事に生活しようと思った。

そういうわけで今日は寝不足だと思ったので筋トレ休み。
その代わりに(?)、職場のホワイトデー調達担当に任命されたので少しばかり物色してきた。
なにが良いんだろうか。


明日の展望

・きんとれ


おわり。

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