🇺🇸【アメリカで2ヶ月生きる】☀️ in マイアミ 仲間との出会い。
こんにちは! kyuurinoianです!
今回もアメリカ生活で学んだこと、
経験したことを書きたいと思います。
この一週間自分はひたすら英語を話すという任務を
執行していました(勝手に自分で笑)。
やはりここにきた1番の理由は語学力をあげることなので!
そこで今回は「英語を学ぶ」という題を中心に書いていきたい
と思います。
何度も話していくにつれて最初のやり取り
(どこ出身?どれくらい滞在するの?何できたの?等)
はすんごい言うのなれてきます。
なので最初のくだりはペラペラ言えるんですけどそうすると
「あ、こいつ普通にしゃべれるじゃん」と思われて、
途中からマシンガントークしてくるんですよ。
そう、超絶速い笑。しかも多くがノンネイティブなので出身国
特有のなまりがすごいあってダブルパンチです。
死ぬ気で耳広げてリスニングします。なんとか聞き取って
キャッチボールをするので1球1球が命懸け。
そんな英会話週間を過ごしたなかで思ったことは、
大きく2つありました。
1つめは、
アメリカに行くだけで英語を話せるようになるわけじゃない
ということです。
なぜかというと、
実際に英語を話さなくても生活ができてしまうからです。
大袈裟に言えば、買い物も欲しい商品をレジでカードを渡し、
番号さえ打てば買えるし、ホテルも予約の画面を見せてお金を
払えば泊まれるのです。食事も同様です。
これで衣食住が解決してしまうからです。
だから、自分から英語を話していかなければ、日本にいるのと
あまり変わりがなくなってしまうのです。
だからこそ自分の行為が重要になってくるわけで、
話したいエネルギーを放出し続けないと何も変わらないと痛感しました。
2つめは、
完璧な英語なんて話さなくていい
です。
完璧な英語とはネイティブスピーカーが話すような英語です。
もちろんそれに近くなろうとする努力は大切ですしネイティブのように話せるのが1番いいと思います。
でも世界で英語を母語にするネイティブ人口は世界英語話者の2割だけなのです。
要するに英語を母語としない英語話者がほとんどなのです。
もちろん日本人もそうですよね。
だから、自分達日本人が完璧な英語を話す必要は全くないと思いました。
少しそれますが、思うに日本人はノンネイティブの方の英語を
聞く経験があまりないから、英語の試験参考書のCDもTOEIC
もネイティブの発音を聞くから英語を話すとなるといきなり
目標が1番高いところ
(ネイティブの英語)に設定されてしまうのです。
だから挫折しやすい学問なのだと思います。
みんな0か100かで考えるから
100で完璧で話せないとダメだとおもってしまうのです。
要するに、ノンネイティブである私達は
ジャパニーイングリッシュ
で十分コミュニケーションができるということです。
今週学んだこと、以上の2つをまとめて書かせていただきました。
もっともっと
いろんな人に話かけないといけないと思いました。
英会話量が全然不足している。
相手を楽しませて英語をしゃべる。
まだまだインプットとアウトプットし続けます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あと8週間がんばります💪
それでは!