見出し画像

女子と盛り上がるきゅうり君

福祉の仕事をしていると女性の多い職場というイメージがあるかもしれない。
しかしながら、送迎職員・清掃職員・相談員や管理者は、ほぼほぼ男性職員である。女性社会のように見えて、男社会でもあるきゅうり君。
主婦の方が多い現場に対して、送迎社内は男社会。中々うまくなじめないのである。

嬉しい事もあった

男社会に今月からチャレンジしているきゅうり君。もちろん本席は介護部門。あくまでも送迎の時間のみ男社会に居るという感じである。いつも新しい事は疲れてしまう事が多い。
しかし今回改めて気が付いた事がある。介護の女性が多い職場は改めて落ち着くという事である。職場に帰って来た時の「お疲れ様」であったり、利用者さんの話をしている時にお客様のメイクの話になった。アートメイクの話になった時に「たるんだことを考えたら20代の方は山他方が良いと思う」と伝えたところ、「それ母も言っていたんですよ」「きゅうり君めっちゃ美容詳しいですよね」と会話が弾んだ。
マウントを取る女性職員ももちろんいるが、女性社会はやっぱり落ち着く。

おそらく女性社会では浮いているから、嫉妬の対象にならない

ゲイ・中性的な男で良かったなと思う事。女性社会に違和感なくなじめること。そして、なんだかんだ男であることには変わらないので、女性同士の嫉妬の対象にはならないのである。その分男社会で苦労してきたから±0という所だろうか
お子さんの話、ご主人とのノロケや愚痴大会、スキンケアの値段、まつげやウエストの長さ。会話に参加はしているが「きゅうり君は男だから」「女性のみなさんはグラマーだから」で解決なのである(*^^)v

女子と会話が盛り上がる、やっぱり楽しい

スキンケアをはじめとした美容の話で職場の人と話した時、そしてお昼休憩に相談員の女性がBLにはまっている話を聞くと耳がダンボになってしまった(*^-^*)

いずれ会話にはいる事が安易に想像が出来てしまうのであるが、少しずつでもみんなの会話に参加できている自分が嬉しい限りである。
高校生の頃に痴漢にあったことがある為、いまだに狭い更衣室で男性職員と2人切りになるのは緊張してしまうが、まあ早めに出勤すればいいやと割り切ることにした。
それにしても、ゲイなのに、興味のない男性が近くにいると怖いと感じるには、我ながらよくわからないものである。(笑)

noteでは僕「きゅうり君」の17歳からの27歳までの恋愛と、
27歳から29歳までのリアルな恋愛は諦めて腐男子として生きている等身大の自分を日記を公開しようと思っております



いいなと思ったら応援しよう!

きゅうり
ゲイ・お見合い・HSP・ダブルワークなど社会的に見た時にマイノリティーな自分ですが、自分の日記を公開するイメージでnoteを書いております。 寂しい事や不安な事があっても、noteで誰かの心が笑ってくれると嬉しいです(*´ω`*)