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思い返せば、幼稚園の頃からファザコン気質

デイサービスでの、レクリエーションのすごろく最中に、「初恋はいつか?」という問題を引いたきゅうり君グループ。もちろん職員が率先して答えを話し、次のお客様に問題をふるのである。

きゅうり君の答えは「小学校の先生」

改めて思い返すと、そのころから父性がある若しくはあるように見える方が好きだったのであろう。きゅうり君は「スイミングスクールの先生に恋をした」のが初恋だと思う。

そのころのきゅうり君はloveとlikeの違いが分からなかった

今も時たまそんなことがある。この気持ちはloveなのかlikeなのか?

仲良しの女友達にはlikeで間違えないと思う。しかしながら「スイミングスクールの先生の様に、「淡い初恋」のようなものだと、どちらかわからないし、今も少しでも優しくされると男女問わず好きとか、安心すると感じてしまう。

皆さんにとって、loveとlikeの違いは何ですか?きゅうり君にとってはグラデーションのようなものでよくわからないことが多い。

淡い初恋だから胸は焦がれない

昭和臭の漂うタイトルになってしまったが、

本当にそうで、その先生の事が好きだったことは確かである。スイミングスクールの先生の写った集合写真を2年に一度ぐらい見返すことがあるくらいだから、大きな水に顔を付けるのが怖かったきゅうり君。先生が手で水をすくうような体制をしてくださり、「先生の手の中にある、水に顔をつけてごらん」と言われて頑張った気がする。

そんな事をお見合い、3回目、4回目、5回目を控えた今つくづく感じている


noteでは僕「きゅうり君」の17歳からの27歳までの恋愛と、
27歳から30歳までのリアルな恋愛は諦めて腐男子として生きている等身大の自分を日記を公開しようと思っております

ゲイ・お見合い・HSP・ダブルワークなど社会的に見た時にマイノリティーな自分ですが、自分の日記を公開するイメージでnoteを書いております。 寂しい事や不安な事があっても、noteで誰かの心が笑ってくれると嬉しいです(*´ω`*)