自分の立場を教えてください
何をしてよいかわからなくなる時ありませんか?
きゅうり君だけではないと思うが、自分に何が求められているのか、わからなくなることがある?
別にこうしなきゃいけないとか、お願いされている訳でもないのだが。。。
婚活をしている人たちには共通して言えることだと思う
「自分を卑下しすぎている」「きゃうり君は選んで貰う立場だと思っているけど、あなたも選ぶ立場なのよ」
この、二つの言葉をきゅうり君は、結婚相談所と友人から良く言われる。
僕だけでなく、みんなも言われているものだと思っていたが、実は違うらしい。
結婚相談所では、「選んで貰える自分でいるようにカウンセリングする」
ドラマ「タラレバ娘」では、「人間生きているだけでお金がかかる、贅沢言いすぎ」みたいな事を主人公は、友人から言われていた。
YouTubeで学んだ情報だけでは戦えないという事に気が付いた。
間違った方程式?
YouTubeでの情報や、ドラマでの情報だけでは、現実では戦えなかった。
そして、自分が思う「30歳男ゲイ」×「婚活」=「おそいもの」思っていた。
おそらくこの方程式は24歳の時の失敗が生んだものだと思う。
「24歳男ゲイ」×「婚活」=「クリスマスケーキにならない」
とても差別的で現実的ではないが、25歳女性をクリスマスケーキに例えて、26歳以降は12月25日以降の割引セールが張られているケーキに例えられていた事を本気で信じていた。その為、早めに行動していた。
割引シールの張られないように頑張った婚活は失敗に終わった。
では、きゅうり君の立ち位置は?
きゅうり君の立ち位置はどこなのだろう。
きっと相手も僕を選ぶように、僕も相手を選んでいいんだ。
結婚適齢期はあくまでも目安であって、30歳以降であっても幸せになれる
ゲイの30歳、(一般の男性も含む)「きゅうり君のような人がモテるのは、30歳以降ですよ、20代の方は全員が結婚を考えていないだろうし、過度に年齢差を好む方は、20代と30代の時に遊んでいたもしくは結婚を考える相手がいないわけでイメージが沸かない訳ですから」
こんなにもみんなに支えてもらっているなと感じるのは本当にうれしい限りである。
30代からの幸せをつかむ為にも、
24歳の時にあきらめた婚活(原因は失恋、もう恋なんてしないと悲劇のヒロインだった過去)、
27歳再度結婚相談所の門戸を叩いたところ「恋愛したくないなんて、トキメキしない相手を紹介できない」と断られた自分。(恋愛よりも結婚したいから、トキメキいるかな?昔の政略結婚みたいなのがいいやと思っていた)
29歳からの結婚相談所登録は、まず2か所に登録している事。そして、何よりもカミングアウトしている友人が、心の支えになってくれている。
僕が今まで友人の恋愛そして結婚を心の底から応援して、喜んだように、
今友人や知人が応援してくれている、HSP傾向のきゅうり君が、この人は嘘をついていない、建前でもない、本音なんだと思える関係性、有難いぐらいだ。
みんなに報告して少し自慢できるぐらいに、頑張って継続していきたいと思う。自分の立ち位置は正直わからない。でも進んで行動する事。そして周りのアドバイスをしっかり聞いて、卑下しないようにすると決めた
noteでは僕「きゅうり君」の17歳からの27歳までの恋愛と、
27歳から30歳までのリアルな恋愛は諦めて腐男子として生きている等身大の自分を日記を公開しようと思っております