いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
こんにちは、休日オタクです。
今回は「なのに、千輝くんが甘すぎる。」映画公開を記念して、先日観に行ってきた感想を述べたいと思います。はじめに注意事項として、わたしは全肯定オタクではない部類かと思うので、「きょへきゅんの全てが世界一だから貶すなんてありえにゃい‼️٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」という方はごめんなさい、自衛してください。
もちろん高橋恭平全てが好きなので、結局好き、という結論に全ては結びつくのですが、ディスりますしいじります。全てが愛おしいからであります。
では、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」いつかの月9丸パクリのブログスタートです。
1.片想いごっこスタート
片想いごっこまでの道のりは思っているよりも遠い
2023年3月3日、それは始まりました。昨年から予告されていたわたしの片想いが(お前だけじゃねぇけどな)。もちろん前日から休みを取り、千輝くん連休を取らせていただきました。片想いごっこを始めるには入念な準備が必要ですからね。その日は朝イチからグッズを並ぼうと固く決意していたので、朝6時に起き、7時半には自宅を後にし、映画館が開く30分前には並んでいました。←我ながらちょっと恥ずかしかった。片想いごっこスタート初日、わたしは千輝慧である高橋恭平への思い以外は全て捨ててきていたため、すっぴん、上下セットアップスウェット、髪の毛ボサボサ、鬼のきしょビジュで向かいました。ちなみに持ち物をリストアップしてみると下のようになります。↓
いざ映画館が開き、エレベーターに乗る。そこまではとても穏やかに呑気に過ごしていた女ですが、映画フロアに着いた途端さっきまで味方のような顔をしていた女性たちが突然陸上競技を始め、グッズ売り場までの道のりは短距離走のコースと化した。女は思った。"えっ…待ってこれわたしも走らなあかんやつ?え?まってそんな走らなあかんの?え????"と、思った時には体が動いており、こちらひとりで競歩。←走りまでダサい。長蛇の列に息を切らしながら並びました。"ヤバい…1人3個までだし売り切れることはないよな…この人数なら…いや大丈夫…あぁ、まってこの先に恭平初主演映画のグッズが並んでるんか…まってそれはちょっとくるな、いや無理だ…"と1人思いを巡らせ、1度目の涙(まさかのグッズの列で泣く)(情緒心配)。涙でぼやけた目で必死にグッズを手に取るオタクさまを見ると全員手に持つものが青い。"え…千輝ピンクじゃね…?え…あれ……ドラえもんじゃね…???"ここで女とてつもなく焦る。思考回路が前日から正常じゃないにも関わらず頭はフル回転なので"待って、ドラえもんなん?この列全員ドラえもんなん?今日ってドラえもん?え、まって今日何日?千輝って公開いつ?あってる?あ、もしかしてこの映画館やってない?グッズ置いてない?いっしょに走ったこと人らはみんなドラえもん?待ってなんでドラえもん?ねこ?あ、ソーニャ…あ、永瀬廉?あ、あ、あ、なるほど、いやなるほどやけどどこ?高橋恭平どこ?ピンクどこ?"この思考わずか2秒。恋は暇じゃないですね。そして見つけたんです、山積みのパンフレットを。ホッと一安心。女の番が回ってき、"待てよ…これは千輝くんの"と言えばいいのか"なのに、"から始まった方がいいのか…?と考えていたら店員さんからの追い「どうぞ?」がきてしまい、レジ前で10秒以上黙っている大変迷惑な客になっていたことに気づく。震える声で「ち、千輝くんのパンパレット…」店員「はい!?」これはもう如月真綾が人生初の告白をした時と同じきょどり方をしてしまい、店員から「無理だから!!!」と言われるのではないかとヒヤヒヤしたとか(ないから安心しろ)。いかんせん、パンフレットだけはグッズ画像欄に載っていないので、見せることはできないため(グッズ画像に欲しいやつ丸して×◯個と書いてたので)もう一度はっきりと、「千輝くんの!!!!パンフレット!!!ひとつ!!!!」お頼み申す、まで言いそうなクソデカボイスで言ってしまい苦笑いされる(なお、戸締りは未履修)。それ以外のグッズは覚えて取りに行くのが大変そうだったので携帯を預けました。「ご確認お願いします」と並べられるグッズが可愛くて愛おしくて2度目の涙。店員困惑。震える手で会計を済ませレシートを大切に財布へしまい、空腹のためポップコーンSサイズ(塩味派です)を購入。←のんき。一通りの写真撮影を終え上映の時間を待つ。ドラえもんのおかげ(おかげ?)もあってか高橋恭平のオタクに周囲を固められることもなく心穏やかに過ごす(全く同担拒否ではない)。10分前から入場できるので、一生携帯と睨めっこ。発見を済ませたチケットを震える手で待ち期待に胸を膨らませた。そしてついに、「(ポォン←効果音)8時40分上映の、なのに、千輝くんが甘すぎる。の入場を開始いたします」とアナウンス。正直ポォンの時点で走って並びました。そして題名を読まれる嬉しさと、本当に映画が決まってこれから始まるんだな…と言う気持ちで胸がいっぱいになり、3度目の涙。号泣しながらチケットをわたし、入場特典と半券をドン引きしながらもひきつった笑顔で渡してくれる店員。ありがとう、その笑顔でも今は嬉しいですOK。スクリーンへ移動する道中でも、番号が近づいてくるのが苦しくて、"これ電子パネルに千輝くんの広告表示されてるんやな…そこに今から入って、上映されて…そのためのスクリーン…あ、無理やん"と泣き止むことなく到着。途中様々な感情により逃げ出したくなった時にすぐに逃げられるよう通路側の端を確保。プラス前後隣、人が居ない座席を最後まで確認し確保。これにより、ひとりで千輝くんと片想いごっこができる…←とても危ない匂いがする^_^そして座席を除菌シートで拭きあげ(職業病)、ぬいとチケット、入場特典など一通り写真を撮り、荷物を片付け、靴を脱ぎ(ここ大事)、瞑想を開始。
片想いは楽しいだけじゃないらしい
映画始まるまでに既にドラえもんの映画2回分くらいは泣いたのですが、映画中は集中しすぎて涙腺不在。最後のスペキスにて涙腺帰宅。1回目はきゅんというよりニヤが勝ちました。←叩かれろ
ということで、片思いは楽しいだけじゃないらしいです。もちろん甘い高橋恭平をたくさん摂取したことにより上映後は立位保持不可能。うなだれて座席に座るわたしを邪魔者のように見つめるオタク(実際通路側の端なので邪魔)。とても立てる状況ではなく「あ、もう踏んでもらっても蹴ってもらっても構わないので、どうぞ」と言えばさっきまで映画見てキラキラした幸せな顔だった女たちがゴミ見るような目でわたしを見てきて死んだ^_^やめてよぉ、同じ男に沼った仲ぢゃん(^_^;)💦となった。2023年3月9日時点で現在3回上書き済み。ここからは回数ごとの感想をまとめる。
第1回上書き
すべてはこのポップコーン容器が伝えてくれた、というドラマでも作れそうなほどの芸術。
熱が冷めないうちに覚えてることをツイートしようとした女ですがやっぱり関西人なので(あんま関西関係ないかも)"ココがきゅんした!"よりも"ココがおもろすぎた"の方が728倍伝えたい。みなさんがキュンしているであろうシーンでことごとく不審な音声で笑いを響かせてしまったこと、反省しております。
まずは千輝と真綾のデートシーンでの何気ないひと言に反応して1人で盛り上がってしまった場面。公式アカウントが設立され、先陣を切って送りつけた画像。↓
この時は"もしかしてわたし匂わせたんじゃね?😝"などと呑気に彼女づらごっこしてました。
お次も問題作。きっと彼女に問題はなくて、問題があるとするなら顔が小さすぎる高橋恭平のせいです。←違う
幼女と話すとき4トーンくらい声高くなるの、そろそろやめられそうかな??^_^基本的に標準語話す時のたかあしくんは声のトーンが上がります。休日オタク調べ。
お次が1番悔やんだ画像らでございます。わたくしのフォロワーさまもこちらを思い出し、キスではなく香りを楽しむ高橋恭平として再生されてしまったこと深く反省してます。たぶん。
たかあしくん、首が長すぎてしめじではないか?という疑惑が昨年のananにて浮上。そこからしめじを見ると高橋を、高橋を見るとしめじを思い出す体になってしまいました。その写真がこちら↓
話は逸れましたが、このように映画を違う視点から見てしまってキュン4割笑い6割で1回目の視聴を終了。しかし常に号泣(よくわからん)。非常に疲れた回となりました。他にも気になった点を以下にまとめます。
第2回上書き
正直2回目の記憶はほぼありません。しかしメモに残した脳死メモだけはありますので、ここではそこのみをピックアップしていきます。と言うのも、第1回目の復習をした程度です。なぜなら上映後、高橋恭平を拝む奇跡が待っていたので。映画になんで集中できるわけない←あまりにも堂々と最低なことを述べるオタク
まずは第1回目で述べたハードルを飛び越えるシーンでのクソダサい体勢について。うる覚えなイラストを描こうと心に決めていたので、載せていきます。
一瞬しか映らなかったこのシーン、ほんとに合ってる?大丈夫そ???となりましたが、その後のヘアバンドしたはにゃ?顔のたかあしくんがメロすぎてきっとみんな忘れてしまったであろうシーン。暗闇でしっかりメモ帳にこの体勢をメモってました。ちなみに真綾の筋肉痛で変な歩き方をしているところを見つめるはにゃ顔もうる覚えで描きました。美しい顔を絵で表すのは難しすぎて誰状態なのですが、わたしの記憶の中であの顔が生き続けるならそれでもういいのです(あまりにも潔い自己中)
第1回目で例のキリンのシーンがありましたが、よく聞いてみると
お気づきでしょうか?"確かに似てる"と言う発言、一般的に全文があってから納得して出る発言だと思います。そこで2つの仮説が立てられました。
(仮説1)高橋恭平から「首長いからキリンに似てるって言われる」という発言があった。
(仮説2)高橋恭平から「前に公式のツイッ◯ーでキリンに俺の顔合成させた写真送りつけられてきた」という発言があった。
そして答えはこうです、きっと仮説2だったのだと(絶対に違うくてかわいそう)。公式ツイッターは本人たちが見てる可能性が高いようなので、これからも首長いね、と送り続けようと決心しました。
第1回目であげた「片想いしたことないからわかんない」の顔がバブすぎるとわたしの中で話題になりましたが、真綾が「もしかして面倒くさくなった?」とたかあしくんに聞いた後の「え?」の表情がバブすぎる。基本的に監督からも指示があったように、"普段口にしないような甘いセリフも、なぜそれが恥ずかしいのかわからないという風に"とあったので、わからない表情がとてもうまいことに2回目で気づく。自分の気持ちにも人の気持ちにも疎い、という伏線をことごとく回収するたかあしくんがちゃんと俳優で泣いた。「今は千輝くんといるのが辛いです」と涙を流す真綾に"なんで辛いんだろう"となる顔がうますぎて、「面倒になった?」となる女心に"え…なんでそうなる?なんか変なこと言った?"となる表情も。ただただ千輝慧は、"はやく俺で失恋の記憶上書きしてほしい""辛さなくしてあげたい"としかはじめから思ってなくて、不器用な一途さに涙が止まらなくなりました。それを表情だけで表してくれたたかあしくんは天才です。加えて真綾と手塚がハグした事件を聞き、「手塚とハグしたって、ほんと?」と聞く表情、そしてそれに「ど、どうだったっけな…ははは」と曖昧にそらす真綾にムッとした顔を見せるんです。そしてハグからの消毒。いまだに消毒の意味がわからずなぜちゅして消毒なの?キスマではないの?舐めたの?なんの消毒?どこの消毒?消毒ならづかっちが触ったとこ全部舐めてよ!?ハグをパッと離すのも、離したあと拗ねた子供みたいな顔したところも本当にすごく演技が良くて。不器用でクールな男の子が自分の感情を隠せず表に出してしまうようになったこと、自分の気持ちに気づき始めてること、その変化がこんなにも表情で伝わるなんてどうかしてるぜ????
そして第2回で気づきました。事故で痛い演技がなぜここまで上手かったのか。わたしなりの答えはこうです。昔骨折していたたかあしくん、きっとその時の痛みを思い出して演技したのだと。そしてその後のリハビリも、びっこひくように、体重をかけたいけど痛いのが怖くて体が庇う、みたいな繊細な演技もできたのだと思いました。たかあしくんの中で、自分の今までの経験が演技に生かされているのだなと思うととても胸が熱くなって、偉大なその背中にキッスしたくなりました。しかしひとつ言いたい。転んだ後の痛がるシーン、「んふっ…」と声が漏れるシーン。あまりにもエロすぎて、荒野行動の際田中樹から言われた「恭平、なんか今エロい声出した?」というテンプレが頭を数回よぎる。確実にエロい声だった。職業病的な感じではあるのですが、高橋恭平が病衣を着て横たわってるなんてライブで彼がセンステ歩いてきた無双タイム並みにわたしは沸くんですよね。愛おしくて、ニヤニヤが止まらない!ちゅきぴ!なわけです。次はそこを頑張って覚えてイラストにでもぶち込もうと思いました。退院する時の服がとても良くて、とても好きだったのでこれまたうる覚えで描きました。
真綾、と突然退院時に好きな女の子が待っていてくれた驚き、嬉しさが声に乗る、しかしうっすら生えた青髭にしか目がいかなかった(最低)。我が子が入院したと言うのに退院時お迎えにもこない…好きな人を好きじゃなくなるのなんて辛すぎる、となる千輝くんの背景が痛いほどわかってしまう場面。それにしてもあまりにも荷物が少なすぎる。退院時にこのサイズの鞄ひとつで帰れるのすごくね?(そこ)あと"会いたい"とフリック入力で打ってたときは半袖の軽装だったのに帰るときはだいぶ厚着。季節超えた?と、短い場面ながらいろんなことを思った女でした。ちなみに余談なんですが、片想いごっこリスト、風で飛んでったのを大会後なぜか千輝くんが持っていたの恐怖でした。どうやってあんな遠くに飛んでいった紙切れを探し出したの?いつ探したの?普通の顔して眺めないでよ!となりました。
大会辺りからそわそわし始め、映画に集中できなくなる病にかかったためほぼ記憶なし。ここからビジュ整え始める(流石に気早すぎ)(しかも高橋恭平はお前なんて見てない←ここテストに出るらしい)。これにて2回目の履修終了。瀕死。
第3回上書き
それは突然訪れました。その日みる予定ではなかった女ですが、予定がなくなってしまい"片想いごっこしにいくか…"と衝動に駆られ映画館へ駆け込む。今回は時間も遅かったため人も少なく、席を選ぶ時に迷わず3列目のどセンターを確保。横一列誰もいませんでした(なんなら5人くらいしか人入ってなかった)。これでたかあしくんから見下される…とワクワクしながらポップコーンSサイズを片手に席へつく。座席の消毒、仕事終わりだったため荷物を隣の席に贅沢に置かせていただき、靴を脱ぎ、手指の消毒を済ませ体勢を整えた。3回目のたかあしくんの足音から始まる。何度見てもニヤつく。ちなみにここのポップコーンが気まずすぎて早々に食べるのやめた。3回目も1回目2回目同様同じところが気になり笑ってしまう。そして大きな過ちに気づく。「真綾を傷つけたら許さない」という言葉で我に帰る。え…今寝てたよな…とそこで初めて気づく。第3回目にして仕事疲れに勝てず入眠(何度か入眠したのですが全てたかあしくん登場していない場面で流石にオタクの鏡だった←鏡は寝ないんです)。
ちゅ、行儀悪くてごめん❤︎観にきてしまってごめん❤︎ちゅ、がめつくてごめん❤︎しばきたいよねごめん❤︎となる。3回目の上書きでは"高校生らしさ"を存分に楽しむことができました。初デートでの服が絶妙にダサいこと、真綾の履いてるヒールがちょうど中高生が履くタイプの靴だったこと、ミサンガをあげてしまうとこ、そのミサンガの入れる袋が封筒でもなく家にあった紙を小学生の頃折った手紙のような状態のもので包んで渡すところ、ちゃんと明るいうちに帰るところ、急いで病院に駆けつけたりこちゃん(役の名前ど忘れ)の服があまりにも高校生っぽすぎたところ、全てよかった。ああ、これは高校生の甘酸っぱい恋物語なのね、となった。←ババア
途中爆睡をかました女ですが、もうほぼセリフも頭の中に入っているデキオタ(は寝たりしない)なので、今回はどのちぎちぎをうる覚えで描こうかなと考えながらエンディングのスペキスを聴く。そして誰もいないのをいいことに全力で踊る。とても楽しくてニヤつく。明日も見に行くか…とここまでくると軽く発作に似たそれを感じ始める。ちなみに第3回目の上書きではひざまづいてヒロインの足を大切に持つ王子様を描きました。屈むとこんな小さくまとまるんですよ彼。怖いですよね。
2.この片想いは実らないらしい
お待たせいたしました(待ってもねぇけど)、2023年3月5日、わたしは恋と失恋を同時に味わいました。颯爽と歩いて目の前に登場したたかあしくん。あまりのかっこよさに一瞬で涙が出る。汗が出る。目眩がする。目に焼き付けて映画館を出てすぐに頭の中のたかあしくんを描いたイラストがこちら。
え、今日ananの撮影やっけ?わたしカメラマンやっけ?なに?なんの撮影?足長すぎん?待ってオールバックなん?あれほど前髪あり望んでたのにオールバックこられて軽率に恋してるけど大丈夫そう?朝からこのビジュなの体に悪すぎる…完全に夜の危ない男で体に悪い…添加物少ないのに素材がどぎつすぎるから体に結局悪い…もっとくれ…と頭がおかしくなる。前日にフォロワー様と髪型どうくるか問題を話しておりました。その会話の一部がこちら。↓
ツイート見てた?と思うほどのしっかりオールバックで女は歓喜。匂わせに成功したわけです(そうではない)。舞台挨拶での内容レポはわたくしのツイッ◯ーからでもご覧いただけます。→@kyuujitsuotaku
限界オタクのわたくしは、こんなに近くで高橋恭平を拝めることはもうないかもしれないと思い、身を乗り出し全身の筋肉を硬直させながら終始眺めておりました。最後の記念撮影の時は1番好きな後頭部を長時間眺めることができ、またも涙。振り返って手を振ってくれるその顔の治安の悪さに心が張り裂けそうでした。今日という日を忘れたくない、そう思ったオタクの末路がこちら。↓
大阪ステーションシネマで(1人で)採取したものです。ちゅ、あたおかでごめん❤︎生まれてきちゃってごめん❤︎ちゅ、キモオタでごめん❤︎さすがに引くよねごめん❤︎となる。しかしわたくし、後悔はしておりません。盗撮したり録音したりするより、誰にも迷惑をかけずに欲求を満たす、これこそがオタクの鏡だと思うのです。知らんけど。
そしてオタクは悟った。これは恋なのだと、そして知った。この恋は叶わないのだと。正直なところリアコ感覚がわからず、それって美味しいの?と思ってましたが、さすがにあの近さで見て感じてしまうとリアルに恋してしまう気持ちもわかってしまった。ここ最近、近々で言うとまたもほやほやスキャンダルがネットを騒がしました。しかしわたくしはそんなスキャンダルが出るたびに、「プラベの高橋恭平…尊い…感謝…好きだ…」となるため、急激にこの恋心が進行していっています。この日以来、テレビでたかあしくんを見るとこの日に生で見たオールバックの彼を思い出し涙を流す。近年稀に見る神ビジュだとネットを騒がせたビジュを生で見たという優越感から彼女ヅラをしてしまう。舞台挨拶は危険な場所です、みなさんそれなりの覚悟をしてこれからのぞんでいただきたいです。←余計なお世話
今回とて長くなってしまいましたが、これからまだまだ映画を観に行く予定ですので、随時つぶやきで感想やうるおぼ絵(←からめっちゃよくない?天才か)を載せていきたいと思っております。とにもかくにも高橋恭平くん、本当に初主演映画おめでとうございます。高橋くんだからこそできる演技、感じるものがとてもあって、オタクとして誇らしかったです。次はヤンキー役待ってますね。上映終了までたくさん愛して、DVDも買ってたくさん片想いごっこするので、少しでもその目にわたしを入れてください(がめつい)。最後にどうでもいいですが、たかあしくん呼びにハマって今回はたかあしくん呼びがほとんどでした。激重あたおかブログをご清聴、ありがとうございました。
(文字数10,107字)
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